足立区は、2024年12月に実施した子育てアンケートの結果を受け、子育てや教育にかかる費用負担を軽減するため、独自の支援策を発表した。総額約18億7千万円の補正予算を計上し、東京23区最大規模の子供支援策に踏み切る。
感染力の極めて強い麻しん(はしか)患者の報告が2025年3月以降、相次いでいる。国立感染症研究所によると3月16日時点で、2025年の累計報告数は32人。このうち、少なくとも22人が3月以降に感染していることがわかった。
池田屋は2025年3月28日より、特別展示企画「じぃじとぼくのランドセル展」を開催する。約100年前に製造されたとされるランドセルを展示し、池田屋の東京銀座店、福岡天神店、大阪梅田店、浜松店、静岡店、横浜みなとみらい店の各店舗で無料公開する。
「私立中学校フェア埼玉2025」が2025年5月11日、大宮ソニックシティビルにて開催される。栄東中学校や浦和明の星女子中学校など、埼玉県のすべての私立中学校計32校が参加。予約不要・入退場自由。入場無料。ただし、一部の学校別イベントは事前予約、定員制。
朝日小学生新聞・朝日中高生新聞が主催する「難関私立中学・高校進学相談会」が2025年4月20日、大阪梅田のハービスホールで開催される。当日は灘や四天王寺、開成など約50校が参加。受験に役立つ講演・セミナーも多数開催される。入場無料、講演・セミナーのみ事前予約制。
ニフティは2025年3月21日、子供向けサイト「ニフティキッズ」において、「部活」に関するアンケート調査結果を公開した。小学生の80.1%、中高生の86.2%が学校のクラブや部活に所属。小学生では、図工・美術・イラストが人気を集め、中高生では吹奏楽部が多かった。
関西大学は、丸善雄松堂および紀伊國屋書店と協力し、学長が選定した「新入生に贈る100冊」を2025年4月の新入生約7,000人に案内することを発表した。若者の読書離れに歯止めをかけることを目的とした読書啓発企画で、2025年で8年目を迎える。
阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場は、2025年4月29日に「甲子園キッズフェスタ~2025 spring~」を開催する。小学生以下の子供を対象に、電車体験やスポーツ体験、野球教室など多彩なコンテンツが用意されている。
愛知県教育委員会は2025年3月25日、愛知県立高校における再編計画を発表した。県立高校の一層の魅力化・特色化に向け2026年度生徒募集から、時習館高校と日進高校は全日制単位制へ改編するほか、足助高校には県内初となる観光科を新設する。
cielo azulは、教育ローンを利用したことがある人を対象に「教育ローン」に関する調査を実施した。借入金額は「100~200万円未満」がもっとも多く、返済期間は「9~10年」が最多であることがわかった。審査の難易度については、約7割の人が「易しい」と感じている。