【大学受験2027】帝京平成大「薬学部地域枠制度」新設…6年間最大432万円給付 | NewsCafe

【大学受験2027】帝京平成大「薬学部地域枠制度」新設…6年間最大432万円給付

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薬学部地域枠制度
  • 薬学部地域枠制度
  • 他奨学制度との併用可能
  • 対象地域・募集人数
 帝京平成大学は2026年8月12日、地域医療を支える薬剤師の育成を目指し、2027年度(令和9年度)入学者選抜より「薬学部地域枠制度」を新設すると発表した。薬学部が設置されていない21県、または薬剤師不足が予測される県の出身者が対象。6年間で最大432万円が給付される。

 「薬学部地域枠制度」は、帝京平成大学の建学の精神や教育理念に基づき、地域の医療や人々の健康を支えたいという意思をもつ学生の学びを支援し、将来薬剤師として出身地域などで活躍できる人材を育成することが目的。

 対象地域は、青森県・秋田県・山形県・茨城県・群馬県・富山県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・愛知県・三重県・奈良県・鳥取県・島根県・高知県・佐賀県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県の21県。募集人数は最大42人。

 出願時に所定の「地域枠志願票」を提出。総合型選抜、学校推薦型選抜(公募制)、一般選抜、奨学特待生選抜、大学入学共通テスト利用選抜という幅広い選抜方式で地域枠制度が利用可能。受験生は、自分の得意な入試方式でチャレンジできる。

 所定の基準を満たした人には、年額72万円、6年間で最大432万円が給付される。返済の必要はなく、同大独自の「実る学び入試特待生制度」や入学金・授業料・施設設備費が免除となる「奨学特待生」との併用も可能。同大によると、これらの制度を組みあわせることで、地域枠制度による給付額が学費相当額を上回り、実質的な学費負担がなくなる場合もあるという。

 制度の利用にあたっては、給付は各学年につき1回を上限(留年は給付停止)とし、卒業後2年以内に薬剤師国家試験に合格する必要がある。また、卒業後は出身県へUターン就職することを推奨し、地域医療の担い手として地域に貢献してほしいとしている。

 制度の詳細は、同大Webサイトなどで確認できる。
《奥山直美》

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