国家公務員試験2026大卒程度、一般職8,425人合格 | NewsCafe

国家公務員試験2026大卒程度、一般職8,425人合格

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2026年度 一般職試験(大卒程度試験)区分別実施結果・合格者の状況
  • 2026年度 一般職試験(大卒程度試験)区分別実施結果・合格者の状況
  • 2026年度 専門職試験(大卒程度試験)実施結果・合格者の状況
  • 人事院 国家公務員試験採用情報NAVI
 人事院は2026年8月12日、2026年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)および専門職試験(大卒程度試験)の合格者を発表した。大卒程度試験の一般職試験全体の合格者数は8,425人、専門職試験(8種類)全体の合格者数は5,078人。受験倍率は一般職試験が2.3倍、専門職試験(8種類)全体が2.2倍となった。

 一般職試験全体の合格者数は8,425人で、前年度の8,815人から390人減少した。区分別では、行政区分が5,618人、技術系区分が1,180人、2025年度に新設された教養区分が1,627人。いずれの区分も合格者数は前年度より減少した。

 教養区分は、法律学などの専門試験に代えて、一般的な教養を土台とした判断力・思考力などを問う試験を課す区分で、2026年度が2回目の実施となる。一般職試験(大卒程度試験)のほかの試験区分よりも受験可能年齢を1歳低い「20歳以上」としている。教養区分の合格者1,627人のうち、20歳(大学3年生等)の合格者は742人で、教養区分の合格者に占める割合は45.6%だった。初回実施の2025年度は、20歳の合格者が868人、割合は49.2%。2026年度は人数・割合ともに前年度を下回った。

 女性の合格者数は3,954人で、合格者数全体に占める女性の割合は46.9%。人事院によると、女性の合格者数、合格者割合ともに、現行の試験制度となった2012年度以降で過去2番目の高水準となった。区分別合格者の女性の割合は、行政区分49.4%、技術系区分34.9%で、それぞれ2012年度以降過去最高。教養区分は47.0%だった。

 専門職試験(8種類)全体の合格者数は5,078人で、前年度の4,944人から134人増加した。2026年度に新設された刑務官採用試験(大卒程度試験)の合格者数は196人だった。

 試験全体の実施結果をみると、一般職試験の申込者数は2万6,429人、受験者数は1万9,386人、合格者数は8,425人。申込倍率は3.1倍、受験倍率は2.3倍だった。専門職試験(8種類)全体は、申込者数1万7,279人、受験者数1万999人、合格者数5,078人。申込倍率は3.4倍、受験倍率は2.2倍だった。なお、航空管制官採用試験は第3次試験の後、9月24日に最終合格者の発表を予定している。
《畑山望》

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