宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は、「宇宙の日」記念行事「全国小・中学生作文絵画コンテスト」を開催する。テーマは「宇宙宅配便~地球の想いを、宇宙の仲間へ届けよう~」。作文と絵画の応募締切は2026年9月12日(必着)。 毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った9月12日が、「宇宙の日」に選定された。これを記念して1993年より「宇宙の日」作文・絵画コンテストを開催している。 2026年のテーマは「宇宙宅配便~地球の想いを、宇宙の仲間へ届けよう~」。JAXAによると、日本では月や火星など「地球の外」でくらすことを目ざした研究が進んでいる。JAXAや民間の会社は、宇宙ステーションに食べ物や実験の道具を運ぶ「補給船」をつくったり、将来は月に荷物をとどけるしくみを考えたりしているという。 宇宙でくらす人が増えたら、食べ物や道具、手紙、エネルギー、そして種や育てるための道具など、地球からの「おとどけもの」はますます大事になる。どんな荷物をどんな宇宙船で届けたいか、どんな植物を宇宙で育ててみたいか、など月や火星でのくらしを思いうかべながら、未来の「宇宙菜園」と、地球と宇宙をつなぐあなたの「宇宙おとどけミッション」を描いた作文と絵画を募集する。 募集作品は「作文の部」と「絵画の部」の2部門。「作文の部」は、今年のテーマに沿った内容で、400字詰め原稿用紙2枚から5枚以内。「絵画の部」は、今年のテーマに沿った手描き作品で、A2サイズ(420mm×594mm)以下の用紙を使用。画材は自由だが、デジタルツール(PC、液晶タブレットなど)の使用は不可。コラージュアート、千切り絵(切り絵含む)、貼り絵、彫刻、版画なども対象外となる。 応募は、作文の部・絵画の部いずれも、応募用紙を貼り付け、最寄りの応募科学館へ郵送する。なお、作文または絵画のみ受け付ける科学館があるため、事前に確認をすること。審査結果は、各応募先より11月ごろ通知される。「最優秀賞」者の中から選定されるグランプリ賞・主催者賞・特別賞の受賞者および受賞作品については、12月中旬ごろにJAXA公開Webサイトにて発表される予定。 コンテストの詳細および過去の受賞作品はJAXAのイベントサイト「ファン!ファン!JAXA!」にて確認できる。◆全国小・中学生作文絵画コンテスト応募資格:全国の小・中学校に在籍している児童・生徒応募作品:<作文の部>題名は自由、400字詰め原稿用紙2枚~5枚以内<絵画の部>A2サイズ(420mm×594mm)以下の用紙を使用(画材は自由)応募方法:作品を最寄りの応募科学館へ郵送応募締切:2026年9月12日(土)必着