約7割の親「2026年は新しい学びを意識」非認知能力育成がトップに | NewsCafe

約7割の親「2026年は新しい学びを意識」非認知能力育成がトップに

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2026年、もっとも優先したい「学びの目標」は何ですか?
  • 2026年、もっとも優先したい「学びの目標」は何ですか?
  • 新年から、これまでとは違った子供の“学び”(学習意欲・探究心・集中力・やり抜く力など)について意識して欲しいことはありますか?
  • 2025年を振り返って、子供の“学び”(学習意欲・探究心・集中力・やり抜く力など)にどのような変化を感じましたか?
  • 新年から、子供に新たに身につけてほしい“能力”は何ですか?
  • 新年から、子供に新たに身につけてほしい“能力”は何ですか?
  • 回答された能力を選ばれた理由を教えてください。
  • 新年から、新たに意識したい“子供の学びをサポートする姿勢”(関わり方・声かけ・家庭学習の環境づくり)があれば教えてください。
 イー・ラーニング研究所は2026年1月26日、子供がいる親世代を対象に実施した「2026年の学びや目標立てに関する意識調査」の結果を発表した。約7割の親が2026年は新しい学びを意識したいと回答し、思考力や挑戦する姿勢など、結果よりも取り組み方を重視する傾向が明らかになった。

 この調査は2025年12月3日から23日まで、子供をもつ親、親族に子供がいる人計261人を対象に紙回答で実施した。

 「2025年を振り返って、子供の学び(学習意欲・探究心・集中力・やり抜く力など)にどのような変化を感じましたか」と尋ねた質問では、「デジタル教材・動画学習などが加速した」(149人)が最多となった。ついで「非認知能力(やる気・集中力・粘り強さなど)の重要性が高まった」(123人)、「興味関心に基づく探究的な学びが増えた」(99人)という回答が続いた。

 このことから、学びの手段ではデジタル化が一層進み、同時に学びの内容として非認知や探究を重視する流れが強まっていると考えられる。

 「新年から、これまでとは違った子供の学び(学習意欲・探究心・集中力・やり抜く力など)について意識してほしいことはありますか」と尋ねた質問では、「ある」(178人)が約7割と最多の結果となり、新年を機に新しい学びの取り組みについて期待していることがわかった。

 また、「ある」と回答した人に、新たに意識したい能力について質問したところ、「正解よりも思考力」(129人)、「習得よりも挑戦する姿勢」(126人)、「結果よりもプロセス」(100人)という回答が上位を占めた。このことから、知識量や結果そのものより、取り組む過程を重視する親が多いことが読み取れる結果となった。

 「新年から、子供に新たに身に付けてほしい能力は何ですか」との質問では、もっとも多い回答として「コミュニケーション力」(186人)があがり、「好奇心/探求心」(163人)が続くという結果となった。

 選んだ理由については、「モチベーションの波がある」(118人)がもっとも多い回答となったが、どの回答数も同程度であり、さまざまな理由から身に付けてほしい能力を選んでいることが推測できた。その中でも、「コミュニケーション力」や「探求心」は、集中力や、学習への意欲向上にもつながるため、学び全体の質を底上げする基礎となる能力として、選ばれたことが考えられるという。

 「新年から、新たに意識したい子供の学びをサポートする姿勢(関わり方・声かけ・家庭学習の環境づくり)があれば教えてください」という質問では、「非認知能力の育成を意識したい」(190人)が最多の回答となった。

 また、「2026年、もっとも優先したい『学びの目標』は何ですか」でも、「非認知能力(やる気・集中力・自己管理等)の育成」が約6割となり、「非認知能力」の重要性を実感する親が増加していることが読み取れる結果となった。先の質問では「コミュニケーション力」「好奇心/探求心」を新たに子供に身に付けてほしいと考える親が多い結果となったことからも、成長する土台として「非認知能力」が必要と考える親が多く、2026年はより教育現場や家庭共にその注目が増していくことが予測されるとしている。
《吹野准》

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