【高校受験2025】香川県公立高、推薦の出願状況(1/27時点)三木(文理)2.71倍 | NewsCafe

【高校受験2025】香川県公立高、推薦の出願状況(1/27時点)三木(文理)2.71倍

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令和7年度香川県公立高等学校 自己推薦選抜 出願者数(1/27時点)
  • 令和7年度香川県公立高等学校 自己推薦選抜 出願者数(1/27時点)
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 香川県教育委員会は2025年1月27日、2025年度(令和7年度)香川県公立高等学校の自己推薦選抜出願者数を発表した。願書受付1日目午後4時現在の倍率は、三木(文理)が自己推薦選抜募集人員14人以内のところ、出願者数38人で2.71倍程度。

 2025年度香川県公立高等学校の自己推薦選抜は、1月27日と28日に出願を受け付ける。香川県教育委員会は願書受付1日目の出願状況を発表。1月27日午後4時現在、全日制全体の自己推薦選抜の募集人員1,342人以内に対し出願者数は2,649人、志願倍率は1.97倍程度であった。

 学校・学科別の出願倍率は、三木(文理)が自己推薦選抜募集人員14人以内のところ、出願者数38人で2.71倍程度。三木(総合)が募集人員22人以内のところ、出願者数59人で2.68倍程度。観音寺第一(普通と理数※くくり募集)が募集10人以内のところ、出願者数29人で2.90倍程度。高松商業(外国語・英語実務)が募集20人以内のところ、出願者数54人で2.70倍程度。坂出(普通)が募集11人以内のところ、出願者数42人で3.82倍程度。高松西(普通)が募集42人以内のところ、出願者数123人で2.93倍程度など。

 また、全国からの生徒募集枠には、自己推薦選抜の合格者数上限人員160人に対し50人が出願。1月27日午後4時時点で、各校の合格者数上限を超えているのは、香川中央(普通)と観音寺第一(普通と理数※くくり募集)の2校となっている。

 自己推薦選抜の出願締切は1月28日午後4時まで。検査・面接を2月4日、合格者発表は2月10日に行われる。なお、一般選抜は2月17日・18日に願書を受け付け、21日・25日・26日に志願変更、学力検査を3月11日、適性検査・面接を3月12日に実施する。追検査は3月15日・16日に設定されており、合格発表は3月21日に行う予定。
《木村 薫》

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