2025年2月1日、東京都と神奈川県の2025年度(令和7年度)私立中学入試が解禁日を迎える。入試を目前に控える中、日能研が発表している1月29日午後5時現在の「倍率速報」の情報をもとに、おもな難関校の出願倍率をまとめた。 なお、現時点で出願締切を迎えている学校については、倍率の後に(確定)と記している。東京男子校 開成 4.1倍(確定) 麻布学園(麻布) 2.5倍(確定) 駒場東邦 2.6倍(確定) 武蔵 3.2倍(確定) 早稲田(1回) 4.2倍(確定) 早稲田大学高等学院 3.3倍(確定) 海城(1回) 3.9倍(確定)共学校 渋谷教育学園渋谷(1回) 男女5.5倍(確定) 早稲田実業学校 男子5.5倍、女子5.5倍(確定) 広尾学園(1回) 男女6.9倍 ★1/31締切 慶應義塾中等部 男子7.0倍、女子8.0倍(確定) 青山学院 男女8.0倍 ★1/30締切 明治大学付属明治(1回) 男子7.2倍、女子7.4倍(確定)女子校 桜蔭 2.3倍(確定) 女子学院 2.9倍(確定) 雙葉 3.9倍(確定) 豊島岡女子学園(1回) 5.8倍 ★1/31締切 白百合学園 4.6倍(確定)神奈川男子校 浅野 6.8倍 ★1/31締切 聖光学院(1回) 4.0倍 ★2/1締切 栄光学園 3.9倍(確定) 慶應義塾普通部 3.8倍(確定)共学校 慶應義塾湘南藤沢(SFC) 未発表 法政大学第二(1回) 男子8.0倍、女子8.1倍(確定)女子校 フェリス女学院 2.3倍(確定) 洗足学園(1回) 2.9倍(確定) なお、日能研のほか、SAPIXでも出願者数速報を公開している。