都立進学指導重点校の難関国立大現役進学者数は?西は東大・京大・東京科学大に各15人
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本調査で注意すべきポイントは、集計値が単なる「合格者数」ではなく、2026年春に高校を卒業した生徒が実際にどの大学へ進学したかを示す「2026年現役進学者数」である点だ。大学受験では1人の生徒が複数の大学や学部に併願合格する場合もあるが、本データは複数合格した生徒もいる中で、生徒が最終的にどの大学を選択して進学したかという実態を表している。
アンケートで回答が得られた都立進学指導重点校6校(未回答の日比谷を除く西、国立、八王子東、戸山、青山、立川)のデータからは、2026年における各校のリアルな進学動向が浮かび上がる。
難関10国立大学への2026年現役進学者数合計では西高校が90人と大きな存在感を示しており、東大15人、京都大15人、東京科学大15人と最難関国立大学へバランス良く進学者を輩出している。
続く国立高校は合計64人が難関10国立大学に進学しており、東大に13人、一橋大に19人と首都圏の難関国立大学に対して高い実績を示した。
また、戸山高校は難関10国立大学への現役進学者数が合計49人で、東大6人や京都大4人に加え、北海道大6人や東北大10人など地方の旧帝国大学を選択して進学する生徒が多い点も特徴的である。
青山高校は、東大に5人、一橋大に12人、東京科学大に9人が進学するなど、首都圏の難関大学を中心に堅実な進学実績を示した。立川高校は東大に2人、東京科学大に11人、東北大に8人が進学。八王子東高校も東大に1人、東京科学大に4人、東北大に4人が進学している。
その他の東京都立高校および都内私立高校の難関国立大への現役進学者数の詳細は、大学通信オンラインで公開されている。進路検討の材料として、ぜひ参考にしてほしい。



