【高校受験2027】埼玉公立、全員面接とマーク式導入…変更点まとめ
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大きな変更点の1つとして、2027年度入試より学力検査の解答方式にマークシート方式が導入される。学力検査は一般募集では国語、社会、数学、理科、英語の5教科で、各教科100点満点。英語にはリスニングテストを含む。各教科の出題形式の割合は、得点に換算してマークシート方式の問題が9割程度、記述式の問題が1割程度となる。
また、すべての受検生に面接を実施する。面接では、これまでの自分の体験を振り返り、力を注いだことや努力したこと、高校入学後に取り組んでみたいこと、自己PRについて、自らの言葉で表現する。面接当日の流れは、入室後に「My Voice(マイボイス)」として1分30秒から2分程度話し、その後、質問・応答を3分30秒から6分程度行う。時間は1人あたりの目安。
調査書の様式も変更される。調査書には「各教科の学習の記録」(9教科5段階の評定)と「総合的な学習の時間の記録」を記載する。あわせて受検生は、部活動や委員会活動、資格取得など、学校内外での活動やその意欲などを自らの言葉で表現する「自己評価資料」を提出する。自己評価資料は面接で参考にされる。
選抜方法は特色化される。各高校は、共通選抜のみで実施するか、特色選抜のみで実施するか、両方を組み合わせて実施するかを選択できる。共通選抜では、県が定める方法によって選抜資料の得点を算出する。特色選抜では、学科やコースの特色に応じて、各高校が定める方法で選抜資料の得点を算出する。
リーフレットでは、全日制、定時制、通信制の課程紹介や、普通科、専門学科、総合学科の学科紹介も掲載している。全日制は平日おもに毎日登校し、原則3年で修業する課程。定時制は昼間部・夜間部などがあり、修業年数は原則4年だが3年で卒業できる場合もある。通信制は自宅での自主学習を基本とし、月3回程度のスクーリングとレポート提出がある。
2027年度入試の出願期間は2027年1月26日から2月9日まで。インターネットを活用し、原則出願時に必要な書類を提出する。志願先変更は2月17日と18日に受付。学力検査は2月25日、面接は2月26日、特色検査は3月1日に実施する(2月26日に実施する場合あり)。追検査は3月2日、入学許可候補者の発表は3月5日を予定している。最新情報は、埼玉県教育委員会および埼玉県立総合教育センターのWebサイトで確認できる。






