「これから更年期を迎えるみなさま、最初にやっておくといいことをお伝えします!」【更年期ラジオ】 | NewsCafe

「これから更年期を迎えるみなさま、最初にやっておくといいことをお伝えします!」【更年期ラジオ】

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「これから更年期を迎えるみなさま、最初にやっておくといいことをお伝えします!」【更年期ラジオ】

日本では、閉経の前後5年間を更年期と呼びます。日本人女性の閉経の平均は少し過去のデータで50歳台、比較的新しいサーベイで52歳台、もしかして現在はもっと後退しているかもしれませんがおよそそのくらいなので、45歳から57歳の人はいまが更年期である可能性が高めです。

オトナサローネ編集部イノイチ(55歳)ノゾミ(54歳)はいずれも「更年期ピークはすでに通り過ぎたな」感があり、もう次のステージ、老年期に差し掛かることを各種血液検査の数値等でも実感中。

というわけで、これから更年期に差し掛かる40歳から50歳の皆様に向けて「更年期はどう始まってどう終わるか」対談連載をスタートします。追いかけて7月30日(金)19時~インスタライブで「この記事の裏側」をお話します、オトナサローネのインスタをご確認ください!

【ノゾミとイノイチの更年期ラジオ】#1前編

周囲の若めママ友40代が続々と「更年期かも?」と相談してくれるようになりました

イノイチ:ノゾミさんは、更年期症状あんまりなかったんだよね?

ノゾミ:あったような、ないような、でも振り返ると今のほうが楽だから、50歳前くらいは体調悪かったみたいだな、っていう感覚。下の子のママ友はだいたい40代後半が多くて、保護者会で月1回くらい会うけど、みんないますごく絶不調って言ってる。

イノイチ:あー、世代的にドンズバだね。

ノゾミ:この間聞いた47歳の友人の話だと、頭痛がひどくて横にならないといけないくらい不調が続いたから、脳になにかあるかもと思って近所の神経内科に行ったんだって。でも医師と話が噛み合わなくて、なぜだろうと思っていたら結局そこは精神科の先生しかいなかった。「あなた、精神病んでませんよね?」って言われて、初診料3000円取られて帰ってきたって。

イノイチ:精神科は精神療法のぶんだけ高いわよね。

ノゾミ:そうそう。で、その子は不調が頭痛で始まったので、どこの科を受診すればいいかがわからなかった。聞いてる私は「きっと更年期だろうから婦人科だよ」と思うんだけど、そもそも更年期そのものに不調のバリエがありすぎて、最初にどこからかかればいいのか入り口がわからない、っていう話を周りでよく聞くようになってきた。

イノイチ:私は子ども中2だけど、ママ友はあんまり更年期症状強くないな。

ノゾミ:わざわざ言わないだけで、みんな結構我慢してるのかもよ。いま44歳の友人は子ども3人いる保育士さんで、いちばん下はまだ小1だけど平日フルタイムで働いてるのね。すごく忙しいせいなのかめまいがすごくて、土曜日なんかはもう起き上がれなくて寝てるんだけども、男の子3人なので寝てもいられなくて、ふらふらしながら家事をして、ずっと疲れてる。閉経したかもっていうので受診勧めたらクリニックに行ってくれたけど、骨密度も人より低めだったみたいで。

イノイチ:さっきの47歳のお友達はもう「早発閉経」の分類ではないけれど、44歳の3人ママはちょっと心配だね。45歳未満で閉経しちゃうと骨密度が低い「骨粗しょう症」のリスクが上がるから、医療につながったほうがいいとされてます。

まだ月経周期が乱れていない段階の不調は、更年期と思いきや、意外とPMSだったりするかも

イノイチ:最近取材させていただいた、更年期外来をお持ちの産婦人科の先生によれば、記事とかの説明が足りなくて、PMSを更年期症状だと思い込まされちゃってる部分もあるって。40代半ばの疲労感とか、イライラ、頭痛腹痛、動けなくなっちゃうとか、めまいとか、どれもPMS症状であり得る。年齢的に更年期かなと思っても、月経がまだ順調ならばPMSかもしれないよと。

ノゾミ:そこ、自分でセルフジャッジしちゃうとわかんないよね。更年期とPMSで対処が結構違うんだよね、例えばPMSで過多月経もあるなら子宮内に装着して月経を止める黄体ホルモン、ミレーナを使うというようなやり方もあるけど、下手に更年期だと思い込むと我慢しちゃいがちで。

イノイチ:その閉経前の過多月経はやっぱり大問題で、結構な割合で苦しんでいる声を聞きますね。そして閉経するまではだいたいみんな鉄と葉酸が不足するから、足りてないと思ったほうがいいそうです。

ノゾミ:今日もさ、久しぶりに会った友人がすごく痩せてて「あれ?」と思って。話しやすい、まっすぐないい人なんだけど、ちょっとスピリチュアル世界への興味が強いタイプのママで、「体調悪いの?」って聞いたら、油と小麦粉と砂糖と乳製品を抜く健康法をやってると。

イノイチ:あー、この世代はもう痩せると「痩せたね!いいね!」だけじゃなくて「……健康は大丈夫?」ってなるよね。

ノゾミ:聞いたら、その子は長いこと子宮筋腫に苦しんできてたのね。過多月経もあって、ミレーナを入れてたこともあるんだけど、それでもよくならなくて、最後その油を抜く健康法にいきついて。いろいろ抜いてるからまあまあ痩せるんだけども、ちょっとお肌がカサカサな感じもあって。まじめな子なので真剣に油を抜いていて、たぶん体調を崩すレベルなんだけど、それでも「いろいろやめたら子宮周りの調子がよくなった気がする」って言うのよ。

イノイチ:難しいね!!! 主観的によくなってるならそれはそれで、他に病気がないか検査だけ続けてくれたらいいのかなとも思うけど、周囲からみて県構想ではなかったってことでしょ?

ノゾミ:たぶん、女性ホルモン値が下がると嬉しいと考えてるんだよね。実際、子宮筋腫治療は「偽閉経療法」、薬で女性ホルモンを止めるわけで。そこまでいかなくても、女性ホルモンのひとつエストロゲンは、閉経後は脂肪から代謝されるエストロンがメインになるわけなので、体内の脂肪を減らせば体内でのエストロゲン量はある程度減るのだろう。なんだけど、程度ってものがあるよね。

イノイチ:ほんと体調の評価って難しいよね。お肌がカサカサで見た感じ元気がない、だいじょうぶかなと心配するけど、月経まわりの不調がなくなったからご本人は快適で大満足している、こういう話は本当によくある。

ノゾミ:筋腫をレーザーで焼いたこともあるけど、医者からは「筋腫は70歳、80歳になってもありますよ」って言われたって。小さくなることはないよ、って伝えたんだけど、筋腫って本当に厄介だなと思った。

つづく>>>更年期、病院に行ける人は行ってほしいけど、時間が捻出できない人が「知っておくといいこと」は【更年期ラジオ】

■更年期ラジオvol.1

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