【辻希美さんインタビュー】「5人目の育児だからこそ油断も…」我が子のアレルギーと向き合う辻さんが、アトピー治療をするママ友にかけたい言葉とは | NewsCafe

【辻希美さんインタビュー】「5人目の育児だからこそ油断も…」我が子のアレルギーと向き合う辻さんが、アトピー治療をするママ友にかけたい言葉とは

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【辻希美さんインタビュー】「5人目の育児だからこそ油断も…」我が子のアレルギーと向き合う辻さんが、アトピー治療をするママ友にかけたい言葉とは

タレントとして、そして5人の熱血子育てママとして、ブログやYouTubeで圧倒的な支持を集める元モーニング娘。の辻希美さん。 今回、子どもの肌トラブルに悩む親たちに寄り添う「小児性アトピー性皮膚炎セミナー」に登壇されました。

一番下の末娘さんは現在0歳。5人のリアルな子育ての中で直面した皮膚トラブルへの向き合い方、辻さん自身のアレルギー経験、そして熱心にケアを続ける全国のママたちへの送るメッセージなど、たっぷりお話を伺いました。

▶「湿疹くらい」と油断すると…

5人目だからこその油断も…?「湿疹を繰り返す」アトピーの落とし穴

-セミナーでは、小児アトピー性皮膚炎と一般的な「乳児湿疹」の違いや、適切な治療の重要性が説明されましたね。

「親がアトピーではなくても子どもがアトピーになる可能性や、子どものうちに適切なケアをしないと、将来的なアレルギー疾患にまで影響が出ることがあるという話には本当に驚きました。

うちは5人の子育てをしているからこそ、1人目のときは湿疹がちょっと出ただけで慌てて病院に行ったんです。でも、3人目、4人目、5人目となると経験がある分、逆にこれくらいなら、まだ大丈夫かなと思ってしまうときが増えてしまって……。結局、それで湿疹を繰り返させてしまうこともありました。

やっぱり病院には早く行ったほうがいいこと、 そして痒みや湿疹が治まったように見えても自己判断でケアをやめてはいけないこと。年齢ごとの見直しの大切さを深く学びました」

▶治療の見直しをすべき節目の年齢とは

「3歳・6歳・12歳」の節目で治療を見直す。ママも納得の理由とは?

-同じ病名でも、赤ちゃんは頬、幼児期はひじやひざの裏、思春期以降は全身と、年齢によって湿疹が出やすい場所が変わります。そのため、早期受診と「3歳、6歳、12歳」という環境の節目で治療を見直す重要性が語られました。

「3歳、6歳、12歳って、幼稚園の入園や小学校・中学校への入学など、子どもだけでなく親にとっても生活環境が大きく変わるタイミングですよね。バタバタする時期ではありますが、この節目こそ、子どもの体やアレルギーの検査を改めて見直すチャンスなんだなと、お話を聞いてすごく納得しました」

-日々、お子さんの肌のために取り入れているケアはありますか?

「赤ちゃんは肌のバリア機能が未熟だと知っていたので、我が家では季節を問わず、赤ちゃんの頃からベタベタになるくらい徹底的に保湿をしています。

でも、痒みって大人でも我慢できないくらい辛いものですよね。子どもが痒がるときは、保冷剤などで冷やしてあげたり、夜中に痒くて眠れないときは、肌をトントン、ポンポンと優しく叩いて痒みを和らげてあげたりしています」

▶見逃されがち。心理的負担が大きいのは

「ママ、眠れてる?」アトピー治療で見落とされがちな“限界な親”に送るエール

-セミナーでは、子どものアトピー治療における「親の心身の負担」についてもスポットが当てられました。

「本当にそうですよね。子どもの肌を毎日管理して、毎日薬を飲ませて、嫌がる子に薬を塗って、定期的に通院させて……。それでも皮膚をかいてしまったり、夜中に寝かきで起きて泣かれたり。この状況って、お母さん側の心身の負担やストレスが信じられないくらい大きいと思うんです。だから、母親一人の問題ではなく、家族全体の困りごととして捉えたいですよね。

もし私のママ友のお子さんがアトピーだと知ったら、私は子どもへの言葉よりも先に、『ママ、ちゃんと眠れてる?』って、まずお母さんを労ってあげたいなと思います。子どもの肌の治療は医療機関がプロとして良くしてくれる。だからこそ、親の心の負担は、友達である私たちが支えてあげられるようなコミュニケーションがあったら、頑張ろう、自分だけじゃないんだって少しでも救われるんじゃないかなって思うんです」

▶辻さんのアレルギー対応方法は

我が家のアレルギー対応。家族みんなのご飯作りで意識していること

-赤ちゃんにアトピー性皮膚炎があると他のアレルギー疾患も合併してくる可能性(アレルギーマーチ)も指摘されています。お子さんのアレルギーにはどう対応されていますか?

アトピーと他のアレルギーの深い関係性は今回初めて知りました。我が家でも、卵白などの食物アレルギーを持っている子がいます。

基本的にはかかりつけ医の先生の指導のもと、定期的な血液検査をしつつ、完全に除去するのではなく“食べながら治療する”方針をとっています。食事除去の仕方や量、タイミングを先生と相談しながら、日々家族のご飯作りの中で工夫して対応していますね」

「当たり前の時間は、当たり前じゃない」辻さんが大切にするリフレッシュ法

-辻さんご自身も、アレルギーをお持ちだそうですね。

「はい、私も肌が弱いですし、花粉症や食物アレルギーを持っています。必要に応じてお薬を飲むこともありますし、やっぱり仕事や育児の疲れ、ストレスが溜まってくると症状が出やすいなと実感しています」

-多忙な日々の中で、ご自身のケアやリフレッシュはどのようにされていますか?

「最近のブームは、家カラ(家庭用カラオケ)です!やっぱり元々歌ったり踊ったりすることが大好きなので(笑)。おうちでこじんまりとできるカラオケの機械を使って、歌って踊りながら下の子(末娘さん)を寝かしつけたりしています。家族みんなで大熱唱することもありますよ!

基本的には、家族と一緒にご飯を食べて、何気ない他愛もない時間を過ごしているときが一番幸せです。子どもたちが大きくなるにつれて、この時間が決して当たり前ではないんだと実感するようになりました。今はそんな家族との時間が、何よりの癒やしですし、ストレスを消し去ってくれる最高のケアになっています」

一番末のお子さんがまだ0歳ということで、「3歳、6歳、12歳という年齢の節目で治療を見直す大切さのお話は一番印象に残りました」とセミナーを振り返っていた辻さん。 子どものためのケアに全力投球するだけでなく、自分自身を労り、そして同じように悩むママ友へ「ママ、眠れてる?」と手を差し伸べる優しさに、会場全体が温かい感動に包まれていました。

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