北海道総務部行政局学事課は2026年2月12日、2026年度(令和8年度)私立高校の志願状況を発表した。2月10日午後5時時点の志願倍率は、札幌第一(普通)の6.3倍がもっとも高く、49校平均で2.84倍となった。前年度同期より0.03ポイント上昇しており、A日程、B日程それぞれの志願状況も明らかになっている。 2026年度は北海道内の私立高校50校中、北嶺を除く49校で計1万931人を募集する。2月10日午後5時時点の志願者数は3万990人、志願倍率は2.84倍で、前年度同期の2.81倍より0.03ポイント上昇した。 日程別でみると、37校が実施するA日程は募集人員7,986人に対し、志願者2万1,645人で志願倍率2.71倍。11校が実施するB日程は募集人員2,805人に対し、志願者は9,296人で志願倍率3.31倍。北星学園余市については日程別の集計には含まれていない。 学科別の志願倍率は、普通科2.95倍がもっとも高く、ついで英語科2.51倍、美術科2.48倍、工業科2.30倍、総合学科1.94倍、商業科1.59倍、航空科1.39倍、ユニバーサル科1.25倍、家庭科1.15倍、農業科1.10倍など。 学校別の倍率は、札幌第一(普通)6.3倍がもっとも高く、ついで札幌光星(普通)5.6倍、帯広大谷(普通)4.5倍、武修館(普通)4.5倍、北見藤(普通)4.5倍、札幌北斗(普通)4.3倍、北海学園札幌(普通)4.3倍、札幌創成(普通)4.3倍、札幌日本大学(普通)4.2倍など。 このほか、立命館慶祥(普通)2.2倍、函館大学付属柏稜(普通)2.0倍、函館ラ・サール(普通)1.3倍、駒澤大学附属苫小牧(普通)2.9倍、酪農学園大学附属とわの森三愛(普通)2.5倍、旭川実業(普通)2.8倍など。 なお、願書受付終了日の消印有効としている場合などもあるため、志願者数は確定値ではない場合がある。試験は、A日程が2月13日または2月13日・14日、B日程が2月17日または2月17日・18日で実施する。合格発表は2月18日から3月13日の間で行われ、東海大学付属札幌はもっとも早い2月18日に合格発表を行う。