東京私立中学高等学校協会は2026年1月8日、「受験生の皆さまへ」と題して、私立中高入学試験と自然災害などへの対応について発表した。いつ起きるかわからない自然災害などに備え、私立中学高校では安心・安全に受験できる体制を整えているとして、慌てることのないよう受験生に周知している。 震災などの自然災害はいつ発生するかわからず、それが大事な受験の日ということもあり得る。東京都と神奈川県の私立中学校・高等学校では、もしもの場合に備え、受験生が安全にそして安心して受験できる体制を準備している。 たとえば、軽微な地震、豪雨や積雪などによって電車が遅れた場合には、各学校が試験の時間を変更することがある。また、ほぼすべての電車が止まり、動き出す見込みがたたないような大きな自然災害などが起こった時には、予定されている入試をすべて中止し、後日、一斉に繰り下げて再開することがあるという。 こうした体制を準備しているため、入試日であっても不測の事態の時には慌てずに、必ず受験校のWebサイトで対応を確認するよう呼びかけている。 東京都および神奈川県の私立中学校は2月1日が入試解禁日となり、多くの学校で入試が予定されている。万が一、自然災害などが起きた場合にも、受験生が混乱することなく、安全にそして安心して受験に臨めるような体制が整えられていることを事前に知ったうえで、当日は焦らず安心して入試に臨んでほしい。