中には、仕事が好きで両立を決意した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
33歳、Hさんの場合
家庭と仕事の両方で自分らしさを保ちたいという思いが強く、両立を決意しました。
産前から仕事に誇りを持って取り組んでおり、そこで得た知識や経験を育児にも活かせる思ったからです。
また、子どもの将来の教育費を考えたとき、安定した収入を確保する必要があると感じたのが大きな理由です。
考え方の違いに……
仕事と両立していく中で「子どもがかわいそう」という意見に直面することもあり、『女性は育児に専念すべき』『母親として当然のこと』という態度を感じることがありました。
とくに、夫と役割分担している状況を話すと時に「それでいいの?」と驚かれました。
こうした無意識の偏見に戸惑い、仕事を続けることに葛藤を感じることもありました。
ライフスタイルの変化……
両立するようになってからは、家族を優先する生活スタイルに変わりました。
以前は残業や休日出勤も多かったのですが、現在は子どもの送迎や食事の準備を最優先にし、時間を効率よく使うよう心がけるきっかけになりました。
現在は、在宅勤務を取り入れ、子どもとの時間を確保できて私生活も充実しています。
(33歳/会社員)
どちらにも全力な母親
仕事に誇りを持つ投稿者さんが、自分らしさを保つために両立するエピソードをご紹介しました。
自分の好きな仕事を続けながら、育児に励む姿は子どもから見ても尊敬できますよね。
皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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