両立をするも、周囲との考えの違いに悩んだ方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Yさんの場合
育児と仕事を両立しようと決めたのは、子どもが生まれる前後の経済的な安定を考えたときです。
家族の生活を支えるために収入を維持する必要があり、同時に育児にもしっかり関わりたいと思いました。
また、パートナーと話し合う中で「お互いに協力して育児も仕事も乗り越えよう」という共通認識が決め手になりました。
「男性だから」というプレッシャー
「育児は母親が主体的に行うべき」という考えを持つ人から、育児に関わる姿勢を驚かれたり、軽視されることがありました。
また、「男性だから仕事を優先すべき」という無言のプレッシャーを感じる場面もあり、育児に積極的に関わることが評価されにくい環境に苦労しました。
家族を優先する考え方に
一方で、以前よりも効率を意識して行動するようになり、家族を最優先に考える習慣がつきました。
とくに在宅勤務を取り入れることで、仕事と育児を柔軟に調整できるようになり、自分の時間が減るどころか、有効活用できている実感があります。
(42歳/会社員)
育児と仕事を両立することで……
子どもが生まれて育児と仕事の両立に苦労したエピソードをご紹介しました。
家族を最優先に考えるようになったことで、時間の管理がうまくなったようですね。
皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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