東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「場合の数からデータ圧縮,そしてゲノム解析へ」を2025年3月10日から12日にかけてオンラインで開講する。定員はなく、参加費は無料。申込期限は3月3日までとなっている。 この講座では、小中高で学ぶ「場合の数」の考え方を基に、データ圧縮やゲノム解析への応用を説明する。学校の数学の授業で習う内容が、どのように社会での実践や研究に繋がっているのかを学ぶ機会を提供することを目的としている。 おもな対象は中高生だが、それ以外の人も参加可能。受講者への連絡は3月4日ごろを予定しており、申込みは東京大学メタバース工学部のWebサイトから行う。 講座は3回にわたり開催され、各回の内容は次のとおり。第1回は3月10日午後5時30分から6時30分まで「『場合の数』とデータ圧縮1」、第2回は3月11日同時間帯で「『場合の数』とデータ圧縮2」、第3回は3月12日同時間帯で「ゲノム解析への応用」となっている。◆ジュニア講座「場合の数からデータ圧縮,そしてゲノム解析へ」日時:第1回:2025年3月10日(月)17:30~18:30「『場合の数』とデータ圧縮1」第2回:2025年3月11日(火)17:30~18:30「『場合の数』とデータ圧縮2」第3回:2025年3月12日(水)17:30~18:30「ゲノム解析への応用」会場:オンライン対象:主な対象は中学生、高校生だが、それ以外の人も参加可能参加費:無料定員:制限なし申込方法:申込Webフォームより申し込む申込締切:2025年3月3日(月)受講者への連絡:2025年3月4日(火)ごろを予定