【モデルプレス=2024/11/09】お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀(いなだ・みき)、熊元プロレス(くまもと・ぷろれす/33)が、10月19日に千葉県・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」(以下、ガルアワ)にシークレット出演。モデルプレスでは舞台裏で2人にインタビューを実施。好きな男性のファッションから、稲田による盛況を博したセミヌード写真展の裏話などたっぷりトークを交わしてもらった。<モデルプレスインタビュー>【写真】紅しょうが稲田のセミヌード写真展◆紅しょうが「ガルアワ」シークレット登場で「マウントとった」― ガルアワのステージはいかがでしたか?熊元:こうやって洋服を用意していただいて、メイクをしてもらってランウェイ歩くのは初めてでしたし、モデルさんの間の出番で出させてもらうというのは紛れ込めていた気がしました。稲田:袖からは、どういう感じで見られているとか、どこにどのぐらい何があるのかとかわからなくて…。お互いに「ちょっとでも下向いてたらダサいもんな(笑)」とか話していました。熊元:登場も間違えました。1発目の決めポーズをちょっと間違えて帰りそうになって、危なかったです。稲田:モデルのみなさんがリハーサルなしやから…。それがすごいですよね。熊元:お客さんが私たちに手を振ってくれましたし、後半でも大盛りあがりでした。― シークレットでの登場でしたよね。稲田:シークレットやったわ!ごめんなさい(笑)。熊元:でも、楽屋では結構クールな感じで、出演4回目かというぐらい足を伸ばしたり…ちょっとかっこつけてマウントとった。稲田:なんで(笑)?熊元:モデルとして紛れ込んでいた。あとは、稲田さん気付いていないかもしれないけど、気分を上げるためにDiorの香水を振ってきました!稲田:こんなに匂わないことある? 熊元:左手はもうなくなっている(笑)。◆紅しょうがが秋冬気になる男性のファッション― 今回は秋冬のコレクションですが、お二人がお好きな男性のファッションを挙げるとしたら?稲田:コレクションでもあったんですが、軽めのロンTにスカジャンみたいな、さらっと着ているようなスタイルがめっちゃかっこいいな、と思いました。熊元:秋はまだ薄着の方が多いから、スカジャンとか革ジャンの中に白か黒のタンクトップを着ているような感じの方が好きです。◆稲田美紀、セミヌード写真展が話題 婚活の成果は?― 10月に開催された稲田さんの“新しい婚活”をテーマとしたセミヌード写真展「MARRY MIKI」が盛況です。ガルアワ当日もトレンド入りしていました!稲田:行列ができてしまって!男性芸人は結構照れて(笑)。熊元:「新しい婚活」というテーマでやっているじゃないですか。稲田:お客さんから「いい人来ましたか?」「花束持ってこられましたか?」と言われて。熊元:どうなんですか?稲田:ないですよ。熊元:芸人はどういう意図があるのか分析している人も多かったで。どこの部位なのかがわからない写真もあるんです(笑)。セクシーだけじゃない、いい意味でアートで面白いんです。― 撮影前には体型を絞りましたか?稲田:結果マイナス2kgとかです。むくみだけは残さないぞ!と。熊元:でもナチュラルな体型も良いですよね。稲田:正直、カメラマンの方からは「そのままでいい」と言われたんです。何もしないほうが「美紀出せるよ」と(笑)。それでも同世代の女性からは「背中押されました」「強さもらいました」などお声も貰って自分がなにかを与えられる側になるんだ…と思いました。◆紅しょうがの夢を叶える秘訣― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、稲田さん、熊元さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。稲田:「紙に書く」…などは意味がないと思っています。ロック画面にもメッセージを入れるような人がいると思うんですが、私は待ち受け真っ黒です。それで満足しちゃうと意味がないですし、毎日ぼんやりと思うぐらいがちょうどいいと思います。熊元:「しんどい思いして~」とかあると思うんですが、私は頑張れることしか頑張ってないんです。無理やり頑張ったことは1回もないので…。稲田:カッコよすぎるわ!夢達成しまくっていて「頑張ったことない」はカッコよすぎる。熊元:(笑)。頑張れることだけを頑張るだけでいい。― 素敵なお話ありがとうございました。(modelpress編集部)INTERVIEW PHOTO:加藤千雅◆紅しょうがプロフィール2011年NSC大阪33期卒業(稲田)、2013年NSC大阪35期卒業(熊元)。2014年10月にお笑いコンビ「紅しょうが」を結成。2018年『女芸人No.1決定戦 THE W』に初出場。その後、2021年から3年連続で決勝に進出し、2023年『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』で優勝という結果をおさめる。現在は活動拠点を東京に移し、バラエティー番組の出演をはじめ、ヨシモト無限大ホールを中心に活動中。【Not Sponsored 記事】
EXILE TAKAHIRO、仕事終わりに涙腺崩壊「溺れるくらい泣く」子どもとのエピソード語る 2024年12月19日 【モデルプレス=2024/12/19】EXILE?TAKAHIROが、18日放送の日…