中には、さりげない一言で助けられる場面もあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Sさんの場合
女性2人が私の前を歩いていたときの出来事です。
1人の方が大きなキャリーバッグを持っていました。
田舎の駅のため、駅舎の外に出るには階段しかなく、その方はキャリーバッグを抱えて移動していました。
すると、駅員さんが戻ってきて……
駅員さんは別件で急いでいたようで一度はその方々を追い越して行きましたが、戻ってきて「キャリーバッグお持ちしますね」と声をかけ、階段が終わるところまで運んでくれていました。
その対応に「素敵な方だな」と感じました。
人助けを遠慮する人もいるかもしれませんが、ほんの一言で助かることがあり、両者とも嬉しくなるのだと感じました。
(29歳/保育関係)
駅員さんの対応力
今回は、キャリーバッグを持つ女性に親切な対応をした駅員さんのエピソードをご紹介しました。
助け合いの心は、些細な行動でも大きな力になるのかもしれませんね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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