そんなとき、周りの人の気遣いやサポートに救われることもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
24歳、Cさんの場合
先日、急いでいた私は駅で電車を逃してしまい、次の電車まで30分待たなければならない状況に……。
イライラしながらホームに座っていると、近くにいた駅員さんが私に気づきました。
「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた駅員さんは、私の不安そうな顔を見て「特急がもうすぐ来ますから、乗っていきませんか?」と提案してくれたのです。
その後、駅員さんが特急券を用意してくれたおかげで、急いでその電車に乗ることができ、結果的に目的地に早く着くことができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいになり、「本当に助かりました、ありがとうございます!」と伝えました。
駅員さんの優しさに、心が温かくなり、今でもそのエピソードを思い出すたびに笑顔になります。
そのときの心情は?
急いでいた私に対して、思いがけない優しさを見せてくれた駅員さんの気遣いに感動し、「こんな親切な人がいるなんて、まだまだ捨てたもんじゃないな」と思い、心が温かくなりました。
この体験を通じて、人の優しさに触れることの大切さを再確認しました。
その状況で学んだことは?
焦っているときこそ、周りの人の言葉に耳を傾けることで、思わぬ救いがあることを学びました。
これからは、私も他の人に優しく接することを心がけ、誰かの役に立つ存在になりたいと思います。
(24歳/会社員)
駅員さんの優しさに……
駅員さんの思いやりに助けられ、無事に目的地に着けたというエピソードをご紹介しました。
日常の中で、こうした親切に出会うと、思わず心が温まりますよね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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