子どもが保育園・小学校に通い始めるようになると、ママ同士で話す機会が増えることから「ママ友」ができやすいもの。ママ友は気が合えばいいのですが、ウマが合わないと辛いものですよね。気の合わない人とは、できれば距離を取りたいところ。でも面倒なタイプの人ほど、一度関わったら最後。縁を切るのも、そう上手くはいかないようです……。
今回の記事では、ママ友との関係にストレスを感じた女性の赤裸々エピソードを紹介します。
保育園の送迎で、ママ友ができるように
神奈川県在住の穂乃果さん（40歳/フリーランス）は現在、保育園で出会ったママ友との関係に思い悩んでいるとのことです。
「最初のうちは大人しそうに見えたので、油断していました。あんな人だと知っていたなら、彼女とは関わらなかったと思います」
穂乃果さんの元には、そのママ友から連日のようにLINEメッセージが届くそうです。そしてそのメッセージは、いずれも返しづらい内容のため、返信する度に頭を抱えているのだそう。一体、どんな内容のメッセージが届いているのでしょうか。
そのママ友とは、息子が通う保育園の送迎バスを待っている時に出会ったそうです。出会った当初、彼女はシャツもヨレヨレで、髪もパサパサ。顔色はいつも青ざめており、やつれていたのだとか。
穂乃果さんは、その女性に「こんにちは」と声をかけてみました。すると、彼女は照れくさそうな表情でニコッと笑いながら会釈をしてくれたとのこと。そのの笑顔を見て穂乃果さんは「優しくて、いい人そう」と感じたのだとか。そこから何度か顔を合わせるたびに、2人は意気投合したそうです。
女性からは「穂乃果さんと、もっと一緒にお話ししたいです。今度、ランチに行きませんか」と声をかけられたため、LINEを交換することになりました。
まさか、そのLINE交換がとんでもないトラブルの幕開けとなるとは……。
