春の大型連休が終わり、戻ってくる日常…。ちょうど今頃が五月病にかかりやすいタイミングだと言われているが、職場や学校自体よりも「通勤通学の電車が憂鬱」という声もよく聞く。不特定多数の人がひしめき合う混んだ電車…それだけでも不快なのに、さらにイライラさせ
デスク「娘とカミさんがブーブー言ってたけど、SMAPとAKB48って、そんなに共演が多いの?」 記者「ああ…癒着しすぎだとかなんとかって話ですか」 デスク「そうそう!」 記者「それはたびたび話題になりますね。NHK紅白や音楽フェスなんかは別として、『SMAP×SM
「1日24時間」という概念は、古代エジプト人による"日の出から日没までに影が動く範囲"の12分割が起源だと言う。十二進法が一般的だったエジプトにおいて、紀元前1500年頃に高度な日時計が発明されたのが始まりだ。当時の人々にとって日時計の助けがない「夜」を細かい
バランスを重視する……。今から4年前日本代表の就任会見でイタリア人指揮官が発した言葉は初陣となったアルゼンチン戦で明確な答えとなって表れた。ディフェンスでは中央に人を集め相手からの縦パスをブロックする。意図的にサイドにボールを集めさせ、そこで奪ってか
デスク「GW中、ネタの薄い時期とはいえ、元シブがき隊のふっくんこと俳優、布川敏和(48)とつちやかおり(49)夫妻の離婚騒動は大きく扱われたな」 記者「おさらいすると、つちやが割烹(かっぽう)の店主(50)と深夜に手つなぎデートしていた写真と、2人の関係があやしい
経験的に言うと「連休の大敵は体重が増えること」である。それなりにファミリー優先で出かけているのだが「旅先の食がおいしい・アルコールもはかどり」なのである。5年ほど前から「連休入りの初日の朝食前・会社に行く日の朝食前」の体重を比較することにしている。「
自然科学や生物学において"観察"といえば「何らかの目的のために対象を詳細に見て、そこから何かを導き出し、分析や解析の基礎とする行動」…つまり研究の基本だ。観察なくしては何も始まらない。 しかし、巷でよく耳にする"人間観察"となるとどうなのか。それをテーマ
【炎上マーケティング】という言葉をご存じだろうか。失言やよからぬ行為で世間を騒がせ、注目を浴びて売上を挙げる商法のことだ。こうした炎上マーケティングは上手くいけばお金が舞い込む機会につながるが、世間からの信用を損なうこともしばしば。基本的には、自然発
記者「芸能界とのつながりも強かった作家の渡辺淳一さんが80歳で亡くなりましたね」 デスク「イヤ、ちょっとショックだったね。オイラも一度先生にインタビューして原稿を書いたんだけど、『よく書けてるよ』っておほめの言葉をいただいたことがある」 記者「いや
今日5月8日は、赤十字社の創設者アンリ・デュナンの誕生日であることから「世界赤十字デー」とされている。そして赤十字社のシンボルマークといえば、誰もが知っている"赤十字"だ。救急車や病院を連想する人が多いだろうが、元来は「戦地・紛争地において、あらゆる攻