フィリピンの巨匠×ガエル・ガルシア・ベルナル、圧倒的映像美で大航海史の原罪に迫る『マゼラン』2月公開 | NewsCafe

フィリピンの巨匠×ガエル・ガルシア・ベルナル、圧倒的映像美で大航海史の原罪に迫る『マゼラン』2月公開

芸能 シネマカフェ/映画/洋画ニュース
『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
  • 『マゼラン』 ©  2025 - Rosa Filmes - Andergraun Films - Black Cap Pictures - Lib Films
2025年の第78回カンヌ国際映画祭でプレミア上映されて大いに話題を呼んだ、フィリピンの巨匠ラヴ・ディアス監督の新作『マゼラン』が2027年2月下旬より公開決定。日本版ポスタービジュアル、予告編が解禁となった。

開拓という名のもと、ヨーロッパ諸国による植民地化が進んでいた16世紀。

1521年、スペインから来た探検家フェルディナンド・マゼランの船団がその島に着いたとき、そこにはすでに国を守る者たちがいた。セブ島の族長フマボン、そして《伝説の英雄》としていまなおフィリピンで語り継がれているマクタン島の族長ラプ=ラプ。

このマゼラン上陸を《未知なるものとの根源的で衝撃的な遭遇》として描き、教科書に描かれている《発見と探検の物語》に一石を投じたのは、植民地支配と権力の不条理を撃ちつづけてきた怪物的映画作家ラヴ・ディアス。

監督・脚本・撮影・編集・美術を手掛け、この航海を《栄光の発見譚》としてではなく、島に生きる者たちの側から、根源的で痛ましい遭遇として圧倒的な映像美で描き出す。

主演のマゼラン役には『モーターサイクル・ダイアリーズ』で若きチェ・ゲバラを鮮烈に演じたガエル・ガルシア・ベルナル、族長役にはフィリピンの国民的俳優ロニー・ラザロなど、国内外の名優が出演。

第78回カンヌ国際映画祭に公式選出され、米アカデミー賞国際長編映画賞のフィリピン代表に選ばれたことでも話題となったラヴ・ディアスによる、新たな苦悩の“五百年のスローフィルム”として歴史に新しい光を当てる。

それは英雄か、救済か、それとも侵略か。怪物的映画作家が大航海史の原罪を圧倒的映像美で描く、未踏の160分となっている。

『マゼラン』は2027年2月下旬、シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

page top