堤真一&霧島れいか出演、台湾オールロケのSABU監督最新作『記憶ゼロ』2027年初夏公開決定 | NewsCafe

堤真一&霧島れいか出演、台湾オールロケのSABU監督最新作『記憶ゼロ』2027年初夏公開決定

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『記憶ゼロ』©2026 LHB FILMS & FOURIER FILMS
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SABU監督の最新作「Arrested Memory(原題)」が邦題『記憶ゼロ』として、2027年初夏、全国公開されることが決定した。併せて海外版予告編(日本語字幕付)と新場面写真3点が解禁された。

ある事件で受けたショックにより記憶障害を発症した敏腕刑事が、3億円誘拐事件を捜査する。記憶が次第に薄れていく中、直観だけを頼りに犯人を追って走り続けるが…。

本作はSABU監督にとって20年越しの企画を叶えた、記念すべき20本目の長編劇映画。台湾と日本の合作として全編台湾でロケ撮影されたノンストップ・エンターテインメント作品だ。

主人公の刑事を演じるのは、大ヒット作『モンガに散る』『我、邪で邪を制す』に主演した台湾のスター俳優イーサン・ルアン。人気女優ムーン・リー、ベテラン女優シェ・インシュエンが共演する。SABU監督作品の常連俳優である堤真一と、『ドライブ・マイ・カー』の霧島れいかも出演し、台湾と日本から実力派俳優が集結した。

解禁された海外版予告編では、ストレス性の健忘症を発症したイーサン・ルアン演じる刑事が、ひどい記憶喪失障害が表れるかもしれない中で誘拐事件を捜査する様子が明らかになっている。息子を誘拐された日本人ビジネスマンでお金持ちの父親を堤が、最高にクールな母親を霧島が好演し、ユーモアとキレのあるアクション、疾走感あふれる映像が展開されていく。

本作は第83回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映が行われ、上映に参加したSABU監督と主演俳優イーサン・ルアンらに、1000人を超える観客から総立ちのスタンディング・オベーションが送られた。

続く第51回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門ではチケットが完売。満員の会場に興奮と笑いの渦を巻き起こし、「サブー、サブー」という熱狂的なシュプレヒコールに包まれ、ミッドナイト・マッドネス部門観客賞の第2次席(People's Choice Award for Midnight Madness Second Runner-up/実質第3位)を受賞した。第9回ブリュッセル国際映画祭コンペティション部門でも上映されている。

海外メディアからは「強烈なアクションと、キレのある笑い!(Next Best Picture)」「俳優たちの個性とクセを鮮烈に捉える(IndieWire)」「アクションと人生讃歌を、躍動感とユーモアで一気に駆け抜ける(Gold Derby)」「不条理で、エネルギッシュで、予測不能(Movie Moves Me)」「観客は笑い、そして泣いた(The Industry)」など高評価が相次いでいる。

また、10月26日(月)から11月4日(水)に開催される第39回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門への公式出品も決定。10月27日(火)と11月2日(月)に上映される。

コメント
SABU監督
「ミッドナイト・マッドネス」何やら恐ろしげな名前の部門。
午後11時59分からの上映だというのにチケットは完売。
ワクワクしながら上映に立ち会いました。
上映が始まりメインタイトルの後、僕の名前がクレジットされると割れんばかりの拍手と歓声!
おおっ、これがミッドナイト・マッドネスか…。
1244席の客席は、そこからどんどん熱くなり、観客のボルテージも上がり続ける。
笑い声、歓声、拍手。
最後まで大盛り上がりを見せました。
そして「記憶ゼロ/ARRESTED MEMORY」は観客賞第3位を受賞しました。
更に、その後に行われた2回の上映も、すべて完売。
深夜にもかかわらず、劇場を埋め尽くしてくれた皆さん、本当にありがとう!
この夜の記憶は、絶対に消えてほしくないなぁ…。


『記憶ゼロ』は2027年初夏、テアトル新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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