科学教室や震災伝承「東京大学フェア2026」ららぽーと柏の葉で9/26-27
子育て・教育
リセマム/教育イベント/小学生

ららぽーと柏の葉と東京大学柏キャンパスは、地域のコミュニティ強化・魅力向上を目的にさまざまな連携活動に取り組んできた。同フェアはその一環として継続されてきたもので、2026年度から東京大学柏キャンパス一般公開のプレイベントとなった。
東京大学大学院新領域創成科学研究科は、福島県相馬郡新地町を中心とした浜通り地域において、地域住民や自治体、研究機関などとの公・民・学連携のもと、東日本大震災からの復興と持続可能な地域づくりに向けた教育・研究活動を積み重ねてきた。同フェアでは、震災から15年を迎えた福島県浜通りの復興の歩みや、教訓を次世代へ伝えるとともに、2026年夏に千葉県でも発生した豪雨災害を踏まえ、身近な防災を科学とともに考える機会を提供する。
同フェアでは、以下の3つのプログラムを実施する。
(1)東日本大震災・原子力災害伝承館・福島県相馬郡新地町のイベント:開催時間は午前10時から午後5時まで。開催場所は本館2階クリスタルコートおよび本館1階東急ストア前スペース。記憶と教訓を伝える伝承館の展示を行うほか、新地町出身の震災語り部・村上美保子氏による紙芝居「命の次に大切なもの」を上演する。
(2)東京大学の先生がやってくる!ナゾとき!こども科学探検隊:開催時間は午前10時から午後5時まで。開催場所は本館2階クリスタルコート。東京大学の研究者による子供向け科学教室を開催するほか、最先端の研究を紹介するポスター展示などを実施する。
(3)東大生協マルシェ:開催時間は午前10時から午後4時まで。開催場所は本館1階東急ストア前、西洋菓子処 樹杏横エスカレーター脇。館内では東大グッズの販売も予定している。
新領域創成科学研究科は1998年に設置された修士・博士課程のみの大学院で、11専攻とサステイナビリティ学大学院プログラムなどで構成されている。約200人の教員、約1,600人の大学院学生を擁し、分野横断的な重要課題に取り組んでいる。同研究科は2019年に新地駅前に新地アーバンデザインセンター(UDCしんち)を開設した。多様な地元参画者と連携したまちづくり事業を推進しており、持続的なまちづくり拠点として成長することを目指している。
東日本大震災・原子力災害伝承館は福島県双葉町にある県立の震災伝承施設で、2020年9月20日に開館した。福島で起きた複合災害の実態や復興の歩みを展示するとともに、被災した住民による語り部講話を1日4回実施している。教訓を国内外へ発信し、未来へつないでいる。
◆第3回東京大学フェア
日時:2026年9月26日(土)~9月27日(日)10:00~17:00 (※東大生協マルシェは16:00まで)
会場:三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉
対象:子供、保護者、地域住民
募集人数:なし(科学教室は各回先着20人・一部事前予約制)
締切:なし(定員に達し次第終了)
参加費:無料(物販は有料)
申込方法:当日会場にて(科学教室は専用サイトより申込み)



