ミセス大森元貴、岡田准一主演映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」で昭和のスター水原弘役 第1回レコ大受賞曲「黒い花びら」を歌唱
芸能
モデルプレス/ent/movie

【写真】ミセス大森、25歳美人女優と“30秒で作った楽曲”歌う姿
◆大森元貴、第1回レコ大受賞曲を歌唱
本作の出演が発表されたのは、日本の音楽シーンを牽引する人気ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEのフロントマンとして活躍する大森。映画『ラーゲリより愛を込めて』(22)で主題歌「Soranji」を手掛けて以来となる、瀬々敬久監督との親交から、今回の友情出演が実現した。
大森が演じるのは、中村八大(岡田)と永六輔(松坂桃李)のタッグが生み出した「黒い花びら」で第1回日本レコード大賞を受賞し、昭和の歌謡界に彗星のごとく現れた伝説の歌手・水原弘。現代の日本レコード大賞受賞アーティストである大森自らが、第1回受賞曲「黒い花びら」を劇中で見事歌唱。低音でダンディな水原弘の歌唱ニュアンスを取り入れながら、圧倒的なスケール感で歌い上げるその歌声は、「上を向いて歩こう」へとつながる当時の熱気を蘇らせ、本作の“音楽映画”としての深みをより一層際立たせている。
無事に撮影を終えた大森のもとへ瀬々監督が駆け寄り、「本当素晴らしかったです!」と絶賛の言葉とともに花束を手渡すと、現場は温かな拍手に包まれた。大森は「第1回日本レコード大賞受賞者という、めったに経験できないようなことを経験させていただきました。監督から『レコ大いつものように』と言われ、僕自身も(日本レコード大賞を)受賞させていただいていますが、今日も同じくらいの緊張感があり、すごく楽しんで参加できました。映画の完成を楽しみにしています!」と挨拶した。
◆映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」最新予告映像も解禁
今回解禁された映像は、天才ピアニスト・中村(岡田)がピアノでジャズの名曲「It Don't Mean A Thing」を軽快に演奏するシーンからスタート。「689トリオ」がどのようにして全米ビルボードNo.1に輝いた名曲を生み出していったのか、その知られざるドラマに期待が高まる。これまで発表された豪華キャスト陣が次々と登場し、最後には名曲「上を向いて歩こう」誕生の瞬間とともに、坂本九(仲野太賀)の澄んだ歌声を予感させるカットで締めくくられ、時代を超えて胸を打つ音楽ドラマの熱量を凝縮した、多幸感あふれる映像となっている。
◆岡田准一主演「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」
本作は、1963年に全米ビルボードチャートで「SUKIYAKI」が3週連続1位を記録した日本音楽史に残る名曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描く物語。作曲家・中村、作詞家・永六、歌手・坂本九の3人が作り上げた「SUKIYAKI」の誕生にまつわる青春、友情、挑戦の物語を中心に展開される。岡田は、天才ジャズピアニストとして名を馳せた中村八大役を演じ、役作りのためにピアノ演奏を猛特訓して挑んでいる。監督には映画「ヘヴンズ ストーリー」でベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞した名匠・瀬々敬久氏が起用されている。(modelpress編集部)
◆大森元貴コメント
水原弘(みずはら・ひろし)役
中村八大と永六輔のコンビが生み出した「黒い花びら」を歌い、第1回日本レコード大賞を受賞した昭和を代表する歌手。
コメント
水原弘さんは声もダンディで、セクシーかつニヒルな素晴らしい歌手ですので、最初は不安もありましたが、実際に『黒い花びら』を歌わせていただく中で、自分の歌唱に通じる部分や当時のニュアンスを参考にし、歌そのものからヒントを得て本番に臨むことができました。 現場では、レコード大賞授賞式の撮影中に岡田准一さんがアドリブで手を差し伸べて握手をしてくださり、フッと緊張が和らいで安心したのを覚えています。また、瀬々監督から『いつものレコ大のように』と声をかけていただいき、僕自身も受賞の経験がありますが、当日は本当の授賞式と同じくらいの緊張感がありつつ、楽しんで撮影ができました。劇場で映画を見るのを楽しみにしています!
◆瀬々敬久監督コメント
戦後日本を音楽の力で切り拓いていく三人の若者の物語、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』はまず青春映画にしたいと思いました。Mrs. GREEN APPLEの楽曲を初めて聞いた時もそのメロディと歌声に今までにない青春感を感じたのを覚えています。映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌『Soranji』では戦争の主題を、全く新しい歌として今に繋げてもらえ、大森元貴さんという才能に更に驚かされました。中村八大と永六輔という二人の才能が出会って初めて生み出された『黒い花びら』、まさに時代を切り拓いていった新しい歌い手として、大森さんはピタリだと思いました。そして撮影現場での歌唱はMrs.GREEN APPLEとはまた違った、昭和歌謡の名残はありつつも今を感じる息吹が発せられて青春そのもの。戦後から現代までを歌が駆け抜けていく瞬間。またしても時代が繋がったのです。その感激でアップ時には思わず強く大森さんの手を握り締めてしまいました。本当に感謝です。
◆プロデューサー・高明希氏コメント
作曲・中村八大さんと、作詞・永六輔さんが、コンビで初めて作った曲「黒い花びら」。当時の人たちにとって、型にハマらない、センセーショナルな曲だったそうです。六八コンビの大切な始まりの曲だからこそ、現代で、新しいワクワクを提供し続ける大森元貴さんに担って頂きたい、と強く思い、オファーしました。コロナ禍、気が滅入りそうなとき、気が付けばいつも「ケセラセラ」を口ずさんでいる自分が居ました。心の奥深くに浸透する大森さんの歌声で、「黒い花びら」を歌い上げたなら、今まで聴いたことのない、大森さんを体感できるのでは…!と、ワクワクし、実際、大森さんが歌う妖艶な「黒い花びら」が大好きになりました。短い出演シーンではありますが、この曲がのろしとなり、物語が立体的に走り出します。皆さんにも、劇場で是非、体感してほしいです。大森さんにオファーしたのは、レコード大賞2連覇する前でした。まさか、3連覇までするとは…!第一回レコード大賞に輝くこの役が、大森さんに引き寄せられたのかな、とも感じます。大森元貴さんの解禁をもって、この映画の素晴らしいキャストが遂に出揃いました!この贅沢な座組で実現した、本格音楽映画を、是非、最高のサラウンドでご堪能ください!
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