10代の2割「1日9時間以上」ネット利用…モバイル動向調査
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「2026年 一般向けモバイル動向調査」は2026年1月、全国15歳~79歳男女を対象に、スマートフォン・タブレット・パソコンなどのICT機器を用いたインターネット利用時間に関する調査をWebにて行った。有効回答数は、6,748。なお、仕事・学校での利用時間は、職業を「専業主夫・主婦」「無職」と回答した人を除く。
スマートフォン・タブレット・パソコンなどのICT機器を用いた1日あたりのインターネット利用時間(検索・動画・SNS・ゲームなどを含む)について、「プライベート(仕事・学校以外)」と「仕事・学校」に関してそれぞれ利用時間の推移を集計した。
プライベートでのインターネット利用は、2024年から2026年にかけて全体的に増加傾向にあることがわかった。1日9時間以上利用すると回答した人が1割、1日6時間以上利用する人も2割を超えており、長時間のインターネット利用が広がっている。
一方、仕事・学校での利用も、2時間未満と回答した人が半数強を占めた。プライベートと比べると利用時間は短めの傾向にあるものの、2024年から2026年にかけて増加傾向が続いている。
次に、年代別のインターネット利用時間を、プライベートと仕事・学校に分けて集計したところ、プライベートでは若い年代ほど長時間利用の割合が高い結果となった。10代では2割が1日9時間以上利用しており、6時間以上まで含めると約4割半(45%)に達する。20代でも9時間以上が16%と高く、以降は年代が上がるほど長時間層の割合が縮小し、70代では6時間以上の利用が約1割となった。一方、仕事・学校での利用は20~30代を中心に高めだが、年代による差はプライベートほど大きくなかった。
デバイス別のインターネット利用時間において、プライベートと仕事・学校に分けて集計したところ、プライベートでは、スマートフォン・携帯電話で1日6時間以上利用する人の割合がもっとも高く、パソコンやタブレットを上回った。
一方、仕事・学校では、パソコンで6時間以上利用する人の割合がもっとも高く、プライベートとは対照的な傾向がみられた。なお、タブレットはいずれの場面でも「利用していない」と回答した人が多く、長時間利用する人はわずかだった。
最後に、職業別のインターネット利用時間を、プライベートと仕事・学校に分けて集計したところ、平均利用時間については、学生はプライベートが突出しており、仕事・学校でも上位となった。
一方、会社員・団体職員・役員や自営業・自由業は、仕事・学校での利用が比較的長く、契約社員・派遣社員・パート・アルバイトでは、仕事・学校の利用が短いなど、職業による差がみられた。
調査結果は、モバイル社会研究所のWebサイトより閲覧できる。








