文科省、総合職の官庁訪問変更…文教・科技系は全試験区分から可能へ
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文科省は、「教育」「科学技術・学術」「スポーツ」「文化」の各分野の振興を通じて、「人」と「知」を育み、次世代の子供に向けて豊かな未来を紡ぐことを使命としている。採用案内では、文部科学行政に関心をもち、我が国の未来づくりのため共に働きたいという志をもつ人を募集している。
総合職の官庁訪問では、2027年度より訪問できる職種等が変更となる。これまでは、総合職試験の試験区分によって官庁訪問できる職種が限定されていたが、2027年度からは一部を除き、すべての試験区分から文教系、科学技術系のいずれにも訪問できるようになる。「文教系」は教育・スポーツ・文化に関する分野に携わる職種、「科学技術系」は科学技術・イノベーションに関する分野に携わる職種としており、官庁訪問だけでなく、文理のバックグラウンドを問わず希望するキャリアパスを選べる仕組みに変わるとしている。
なお、文教施設・防災に関する分野を担う職種を「施設系」としており、施設系については建築に関する専門性を要するキャリアパスを念頭に、工学区分からのみ採用するという現行の採用区分を維持するとしている。
業務説明会・職員訪問のページも、8月18日より全職種共通ページへ移行した。文科省では、「教育」「科学技術・学術」「スポーツ」「文化」といった分野に関心のある人に業務説明会等への参加を広く呼びかけている。また、職員訪問では、仕事の内容や職員の雰囲気をよりよく知るため、職員と1対1で話す機会を設けている。業務説明会・職員訪問のページでは、現在、複数の業務説明会や少人数懇談を募集している。なお、業務説明会は採用選考活動とは一切関係ない。
このほか採用案内ページでは、採用パンフレット、内定者の声など、文部科学行政に関心のある学生等に向けた採用関連情報を掲載している。採用パンフレットは、2027年度入省希望者向けに総合職統合版と一般職統合版を掲載。施設系については「文部科学省施設系職員のご案内」「未来をささえる文教施設(業務概要)」を掲載している。内定者の声では、2019年度から2025年度までの総合職内定者の統計、試験情報、官庁訪問体験記、就職活動体験記、文科省に決めた理由、インタビューなどを紹介している。









