『ベルヴィル・ランデブー』シルヴァン・ショメ監督の15年ぶり長編アニメ『マルセル&ムッシュ・パニョル』11月公開
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1956年パリ。フランスの国民的作家マルセル・パニョルは雑誌連載の執筆を依頼され、最初の一行を書き始めると、少年時代の自分が突然現れる。
筆が進むにつれ、プロヴァンスやパリの思い出、演劇界や映画界での活躍など、鮮やかに蘇る記憶の数々。やがて、2人で自らの人生をふり返る…。
監督を務めるシルヴァン・ショメは、フランスで100万人突破の大ヒットを記録した『ベルヴィル・ランデブー』(2002)や、フランスの喜劇王ジャック・タチの遺稿を脚色した『イリュージョニスト』(2010)などでアカデミー賞にノミネートされたアニメーション界の巨匠。
15年ぶりの長編アニメーション映画、待望の最新作となる本作では、フランスの小説家・劇作家・映画監督マルセル・パニョルの生涯を映画化。フランスの国民的作家が少年時代の自分と人生をふり返る、事実に基づく物語で、リアルとファンタジーが融合した、心に沁みるノスタルジック・アニメーションとなっている。
また本作は、2025年カンヌ国際映画祭スペシャル・スクリーニング部門、および2025年アヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門に正式出品されている。
この度解禁された予告では、執筆に悩む61歳の作家パニョルの前に少年時代の自分マルセルが現れる。故郷プロヴァンスでの学生時代、首都パリでの教師時代、そして演劇界で作家としてデビューし、映画界で監督として活躍するまでの、鮮やかに甦る記憶の数々が描かれる。
巨シルヴァン・ショメならではの独特なキャラクターと唯一無二のタッチで、2人で自らの人生をふり返る事実に基づく物語を、リアルとファンタジーを融合させて描き出す。
併せて解禁されたポスターには、「素晴らしき人生」というコピーとともに、少年マルセルと老人パニョルが微笑み合っている様子が描かれている。大きくレイアウトされたフランス語の原題の周りに、人生の様々なシーンの切り抜きが散りばめられた、ノスタルジー溢れるデザインとなっている。
2026年3月に開催された第33回フランス映画祭での上映に併せ、22年ぶりの来日を果たしたシルヴァン・ショメ監督。2004年8月に行なわれた『ベルヴィル・ランデブー』でのプロモーション以来の来日となり、上映は満席で完売。上映後にQ&Aやサイン会が行なわれるなど、新作を待ち望んでいた熱狂的なファンで大盛況となった。
本作の公開も大きな注目を集めそうだ。
『マルセル&ムッシュ・パニョル』は11月6日(金)より新宿武蔵野館ほか、全国にて順次公開。
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