ベネッセコーポレーションが提供する無料学習管理アプリ「StudyCast」は、全国の中高生ユーザー約3,400人を対象に、夏休みの学習実態調査を実施した。7割以上が「勉強時間が増える」と期待する一方、8割以上が「自宅でだらける」と回答。同社は仲間と学習時間を競う「スタキャスカップ2026」の初開催を発表した。 同調査は2026年6月26日から7月5日にかけて、同アプリを利用する中学生・高校生3,434人を対象に行われた。回答者の72.8%が「夏休みの勉強時間は増える」と見込む一方、やる気が続かない理由は「自宅でだらけてしまう・誘惑が多い」が81.9%で最多となった。意欲と現実の間に乖離があるほか、授業などの強制力がないと続きにくい傾向も示唆されている。 部活生の学習実態では、37.5%が部活と勉強の両立に困難を感じており、67.1%が部活疲れによる気力不足を悩みとしている。一方で、部活生の59.4%が「部活に全力のときは勉強にも前向きになれる」と回答。勉強への好影響を実感している層は、実感していない層に比べて両立できている割合が約18ポイント高く、部活が意欲にプラスに働く可能性もうかがえる。 同アプリは2026年4月に累計200万ダウンロードを突破し、ユーザーの8割を中高生が占める。「オンラインの自習室」機能のほか、英・数・国・理・地歴・公民・情の7教科に対応し、問題を撮影するだけで解説を受けられる「AI質問(AIチューター)」、勉強時間を可視化する「学習記録」などの機能を提供している。 同調査結果をふまえ、仲間と取組むことで学習を継続しやすくするイベント「スタキャスカップ2026」を初開催する。全国の中高生の部活チームがアプリ上で記録した勉強時間の合計を競う内容で、上位入賞チームには5万円分のQUOカードなどの賞品が用意されている。事前エントリーは2026年7月12日から受け付けている。◆スタキャスカップ2026日時:2026年7月18日(土)~8月31日(月)会場:StudyCastアプリ内対象:部活に所属する中学生・高校生(部員1人からエントリー可)参加費:無料申込方法:特設Webページよりエントリー