「幸せなお金持ち」になるためには「会社員時代にやっておくべきこと」がある?億万長者から学ぶ、成功するために必要な「3つの資本」とは | NewsCafe

「幸せなお金持ち」になるためには「会社員時代にやっておくべきこと」がある?億万長者から学ぶ、成功するために必要な「3つの資本」とは

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「幸せなお金持ち」になるためには「会社員時代にやっておくべきこと」がある?億万長者から学ぶ、成功するために必要な「3つの資本」とは

「副業、気になるけど何から始めればいいんだろう」――そんなふうに感じたことはありませんか?最近では企業が副業を認める動きも広がり、以前より一歩踏み出しやすくなった一方で、「失敗したくない」「何を準備すべき?」と迷う人も多いはずです。

こうした悩みに対し、実業家・投資家・映画プロデューサーと多方面で活躍する資産家の嶋村吉洋氏は、会社員のうちにコミュニティを築いておくことが成功のカギだと語ります。

本記事では、嶋村氏のビジネス論をまとめた著書から、副業や独立を見据えて今のうちにやっておきたい準備と、将来につながる働き方のヒントを紹介します。

※本記事は書籍『人生100年時代を生き抜くための億万長者のコミュニティ資本論』(嶋村吉洋:著/プレジデント社)から一部抜粋・編集したものです

会社員時代にやっておくべきこと

「これから副業を始めたい」「いつか独立したい」と思っている人々は、本当に多いのではないでしょうか。ひょっとすると、今は会社の本業よりも副業のほうに魅力を感じている人もいるかもしれません。

しかし、将来のビジネスを成功させるためには、会社という信用があるうちに、やっておくべきことがいくつかあります。ここではその重要なポイントについてお話しします(図4)。

1.自分を応援してくれるコミュニティをつくる

副業が軌道に乗ったら、独立起業を考えている人も多いでしょう。でも、会社を辞める前に絶対にやっておきたいことがあります。

それは、自分を応援してくれるコミュニティをつくっておくことです。私が多様な分野で仕事ができているのも、まさにこのやり方、つまりコミュニティをつくり、プロジェクトをメンバーと協力しながら進めるというスタイルをとっているからです。

これは、かつて知り合った山の手の億万長者の人々から学んだ働き方です。幸せなお金持ち、つまりビジネスで成功するには、3つの資本が不可欠です。

すなわち、労働できる能力やスキルである「人的資本」、お金を生み出す資産である「金融資本」、そして、お互いに助け合い、刺激を与え合う人間関係のコミュニティである「社会資本」です。

仲間が集まれば情報も集まりますし、面白いアイデアが次々に生まれます。仲間がいれば、ビジネスは失敗しません。コミュニティづくりは成功するために欠かせないのです。

もしコミュニティをつくるのなら、会社にいるうちに始めることを強くおすすめします。なぜなら、会社を辞めてから新しく応援してくれるコミュニティをつくろうとする人がいますが、それは順番が間違っていて、資金、メンタル、人材、体力面で非常に苦しくなってしまうからです。

コミュニティづくりの第一歩は、とにかく価値観の合う人を3人見つけることです。これまでたくさんのコミュニティをつくってきた私の感覚ですが、「一緒に、このコミュニティを世界一にしよう!」と本気で思える仲間が3人できれば、そこからコミュニティはどんどん発展していく可能性があります。

とはいえ、そのたった3人を見つけるのは、簡単ではありません。だからこそ、最初は「質より量」でいきましょう。できるだけ多くの人に自分のコミュニティの価値を伝え、価値観が合う人だけを残していくのです。そうすることで、気づいたときには質の高い3人の仲間が自然と生まれます。

私はインターネットが普及する前、手製のチラシをつくって、いろんな場所でコミュニティメンバーを募集していました。今の時代なら、工夫しながら募集すればあっという間に人が集まってくるので、当時に比べてもっと簡単にできるはずです。自分の考えや価値観を理解してくれる人を地道に増やしていくことが何よりも先決です。

2.他人のお金を最大限に活用する

会社員という信用があるうちに、他人のお金を最大限に活用しましょう。会社員は社会的信用が高く、銀行の審査にも通りやすいので、お金を借りやすくなります。

賢い会社員の一部は、このメリットを最大限に活かし、会社に勤めている間に融資を最大限に受けて、不動産を購入しています。

会社の信用と物件の担保力があれば、おそらく2億円くらいのお金を借りることもできるでしょう。将来的な価値が認められやすく、担保力のある物件を今のうちに購入しておくのです 。

3.可能性に焦点を当てる

自分が属している環境やコミュニティ、土壌が変われば、「当たり前」や「普通」も変わり、それに伴って自分の限界も変わることを知っておくことが重要です。

私のコミュニティに所属するある男性は、元は会社員でしたが、コミュニティでの活動を始めたことをきっかけに、作家、講演家、コンサルタント、飲食店のオーナーなど、さまざまな活動をするようになりました。

彼はおそらく、自分が飲食店のオーナーになるなんて、もともとは想像していなかったでしょう。会社のコミュニティと私たちのコミュニティとでは、「当たり前」や「普通」が違ったからです。このことを知って、副業の仕事選びの段階から、自分の可能性に焦点を当てるようにしてください。

ここまでの記事では、将来成功するために「会社員時代にやっておくべきこと」を紹介しました。つづく関連記事では、職場での人間関係をラクにするヒントをお届けします。
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著者:嶋村吉洋(しまむら・よしひろ)
実業家。投資家。映画プロデューサー。10代で起業し、現在はさまざまな分野で多角的に活躍中。投資家としては、阪急阪神HD、サイバーエージェント、テレビ東京、朝日放送HDなど数社の大株主となり、2025年9月末時点における総資産は数百億円に上る。また、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を発足。1,500名に及ぶコラボレーター(協力者)が参画し、100以上のプロジェクトを創出している。さらに、ワールドセールスを狙った映画製作においても、エグゼクティブプロデューサーとして関わった作品が、アメリカやヨーロッパ、韓国などの国際映画祭で受賞を重ね、最新作はネットフリックスで6か国の1位と2位、アメリカの配信で初登場第1位にランクインしている。著書に『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(PHP研究所刊)など。


《OTONA SALONE》

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