広瀬アリス『トイ・ストーリー5』で新キャラクター“タブレット”役 レッドカーペットに登場 | NewsCafe

広瀬アリス『トイ・ストーリー5』で新キャラクター“タブレット”役 レッドカーペットに登場

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『トイ・ストーリー5』(C)2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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広瀬アリスが、映画『トイ・ストーリー5』にて、新キャラクターで最新タブレットのリリーパッドの日本版声優に決定。ロサンゼルスで行われたワールドプレミアに登場し、明らかになった。

日本時間6月10日(水)アメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われた今回のワールドプレミア。会場は、おもちゃの世界に入り込んだかのような装飾がされ、ウッディ役のトム・ハンクス、バズ・ライトイヤー役のティム・アレンのほか、ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーのピート・ドクター、作曲家のランディ・ニューマンらが集結。「I Knew it, I Knew You」を歌うテイラー・スウィフトもサプライズ登場した。

そして、レッドカーペットには広瀬も登場し、世界初上映の瞬間に立ち会い「興奮がさめやらないです…!小さいころから見ていたからこそ、(映画を見ながら)ほろりと泣いてしまいました。Fooo!って拍手がわきおこったり、笑いが大きく起こったり、いつもはなかなか感じられない熱量を感じました。終わって『良かったね~』ってなってたところに幕が上がって、テイラー・スウィフトが弾き語りをして、『君はともだち』のランディがまさかの生演奏をしてくださって、とんでもないサプライズでした!」と大興奮。

今回演じるリリーパッドは、内気な少女ボニーのもとにやってくる最先端のタブレットのキャラクターで、多様な声色と複雑な感情を併せ持つ。

ボニーを思い、強い意志で行動する芯の強さが、広瀬の魅力と一致すること、そしてボニーの幸せを願うからこそ、周りに置いていかれないよう“おもちゃ離れ”して成長すべきだと考え、ジェシーたちと対立する最大の敵(ライバル)になるという二面性のある役柄を表現できる演技力が評価され、今回US本社のオーディションに合格したという。

リリーパッドの魅力について広瀬は「今の時代の最先端のタブレットなので、いろんなことが出来ちゃうんです。予告でもあったように聞いてない風で実は全部聞いていたし、スペイン語にもなるしとか、今までのおもちゃとは違うキャラクターで、そこが魅力的だなと思いますし、タブレットだからこそのキャラクター性は演じていて面白いなと思いました」と明かし、「これまでのおもちゃと最先端のタブレットが、対立してしまう部分もあるんですけど、これまでにない今どきの掛け合いがすごく多くあるので、ぜひそこを楽しんでいただけたらと思います。あとジェシーがとても勇敢でカッコよくて、これまで見てきた方は特に、ちょっとうるっとしてしまう瞬間がたくさんあると思います。初めて見る方もこれまで見てきた方も、皆さんが楽しめる『トイ・ストーリー5』になっていると思います」と見どころをアピール。

また、アフレコをふり返り「声優さんのお仕事っていうのは本当に大変なので、結構時間をかけてじっくり撮らせていただきましたし、ヘッドホンで完成前のジェシーやウッディの声を聞いて結構テンションが上がっていました。『みんなが私と喋ってる!』みたいな感覚でアフレコしてました」と楽しんで収録したそうだ。

胸元の開いた白いドレスに、リリーパッドの緑のアクセサリーを身に着けて登場した広瀬。「全身白色のドレスなんですが、(アクセサリーは)リリーパッドカラーです。ここが私はすごく好きなポイントで、ネイルもリリーパッドにあわせてグリーンにしてきました」とファッションをアピール。制作陣と初対面し、広瀬が日本から持ってきた日本限定のリリーパッドグッズをプレゼントする一幕もあった。

アンドリュー・スタントン監督は本作について「私は何年も前から、小さな子どもたちがどんどんデバイスを持つようになっていることに気づいていました。この作品を書き始めたころには、それは無くなることのないことだと感じたんです。テレビと同じように、もう生活から消えることのない存在だと。だからこそ、興味深いテーマになりまし、人間だけでなくおもちゃにとっても大きな意味を持つんです。どうおもちゃに影響を与えるのかという問いにもつながるんです」と製作のきっかけを明かし、ピート・ドクターは「私たち自身も子どもたちが画面ばかり見ていて、自由に想像力を働かせる時間が減っているのを目にしています。ただ、これは決して絶対的な悪ではありません。私たち全員が向き合っている課題なんです」といまの時代だからこそ描くべき物語になっていると話した。

また、トム・ハンクスは「子どもが遊んでいるおもちゃに心を傷つけられたことなんてないですよね?でも、自分について画面上に書かれた言葉によって傷ついた経験がある子どもは、きっとたくさんいると思います。テクノロジーは素晴らしいものですが、同時に、テクノロジーが人々の人生において非常に残酷な瞬間を生み出してきたこともまた事実です。テクノロジーを使うのと同じくらい、別のものに向き合うことが大切だと思います」と語り、「もし子どもがおもちゃで遊ぶ楽しさを忘れ、おもちゃと、そして友人との“遊びの時間”が無くなってしまったら、それは人生の中で大切なものを逃しているということです。ウッディがみんなと築いているつながりこそが大切なんです。このシリーズが描いているのは、時が流れても変わらない深い絆と困難が訪れても、みんなが力を合わせて、誰かが助けを必要としたときに手を差し伸べる、そんな関係なんです。あなたは誰かにとってのウッディであり、誰かはあなたにとってのバズなんです。それって素敵なことですよね」とファンへメッセージを送った。

トム・ハンクス、ティム・アレンのほかにも、会場にはジェシー役のジョーン・キューザック、スマーティー・パンツ役のコナン・オブライエン、ボニー役のスカーレット・スピアーズ、スナッピー役のシェルビー・ラバラ、アトラス役のクレイグ・ロビンソンらも登場した。

『トイ・ストーリー5』は7月3日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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