映画館大賞・第1回グランプリは李相日監督『国宝』授賞式開催 全部門の受賞作品が決定 | NewsCafe

映画館大賞・第1回グランプリは李相日監督『国宝』授賞式開催 全部門の受賞作品が決定

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「第1回映画館大賞」(C)「映画館に行こう!」実行委員会
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映画館スタッフ3000名超の投票で選ばれる新たな映画賞「第1回映画館大賞」の授賞式が、5月12日、109シネマズプレミアム新宿にて開催された。

「映画館大賞」とは全国の映画館スタッフが「映画館で働いているスタッフだからこそ選べる、そして、より多くのお客様に映画館で観てほしい作品」を投票し、選ばれた作品を映画館で再上映することで、お客様に映画館で観ることの素晴らしさを改めて感じてもらうことを目指した賞。映画館への来場促進、および映画文化のさらなる活性化を目的とし、映画業界全体をあげて取り組むプロジェクトである。

本イベントのアンバサダーにはタレント・映画コメンテーターのLiLiCoとアーティストのLEO(BE:FIRST)が就任。

かつて映画館スタッフとして働いていた経験を持つLEOは「選んでいただいて光栄です。様々なことを学ばせていただいた映画館に恩返しができるチャンスをいただけて嬉しいです」と語った。LiLiCoも「日頃から作品を紹介し、映画館で上映されるという架け橋のような仕事をしていますので、今回いつもご一緒している皆様とお会いでき、本企画のアンバサダーに選ばれて本当に嬉しいです」とコメントした。

LEOは映画館スタッフ時代をふり返り「日本一おいしいポップコーンを作っていた自負があります」とほほえましいエピソードを披露。LiLiCoは「ホットドッグが一番好きで、映画が始まる前に食べちゃいます。いつか二人で映画館でフードを売りたいですね(笑)」と自身の鑑賞時のルーティーンを明かした。

「映画館でこそ観るべき!日本映画部門」第1位は『国宝』が受賞。李相日監督が登壇し、LEOより受賞楯の贈呈が行われた。投票した映画館スタッフからは「3時間があっという間の美しい作品でした」と絶賛の声が寄せられた。

李相日監督は「まずはこのような企画に選出していただいたこと、非常にうれしく思います」と受賞の喜びを語り、「『3時間があっという間だった』『久しぶりに映画館に行った』という声が印象的でした。そういった来場いただいた方をいかに世界観に没入させるか、スタッフ、キャストと連日話し合っていました。映画館こそが映画監督を生み、役者を生み、映画館の発展が映画産業の発展だと思っています。これからの映画界の発展のためにも、いつまでも世界観の没入を追求していきます」と述べた。

「映画館でこそ観るべき!外国映画部門」第1位は、日本での累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録した『ウィキッド ふたりの魔女』が受賞。「体感するミュージカル映画」「エンドロール後まで余韻が続く作品」とコメントが寄せられた。

「映画館でこそ観るべき!アニメ映画部門」第1位は、国内興行収入402億円・全世界での総興行収入1179億円に達した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が受賞。我妻善逸役の下野紘と胡蝶しのぶ役の早見沙織が登壇した。

下野は「今回『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を選んでいただけて、本当に嬉しいなと思います。先ほどLiLiCoさんが『リピーターが凄くいた』というお話をされていましたが、本当に多くの方に何度も観ていただいて、『その度に新しい発見がある』という声をたくさん頂きました。今回、僕ら二人がキャスト代表としてここにいますが、この作品がここまでたくさんの方に観ていただけるようになったのは、僕らだけでなく、映像や音楽、様々な形で盛り上げていこうという多くのスタッフさんの気概が盛り込まれていて、それが皆さんに響いたんだなと感じています。僕ら自身も実際に映画館で観させていただいて、改めて『映画館だからこそ』の感動や没入体験ができる素敵な作品に携われて嬉しいです」と語った。

早見は「毎日作品をお客様に届けていらっしゃる映画館スタッフの皆様に、このような形で選んでいただけたことを本当に光栄に思います。下野さんもおっしゃっていましたが、私の元にも『何回も観ました』という声が届いております。『何度も映画館へ足を運んで観たい』と思ってくださる皆様と、この作品を繋いでくださる映画館スタッフの皆様がいてくださったからこその形だと思っています。私たちは『第一章』を代表して参りましたが、これから『第二章』とまだまだ続いていきます。戦いはまだ終わっておりませんので、ぜひ引き続き映画館に足を運んでいただき見届けていただけると嬉しいです」とコメントした。

「もっとひろがれ!掘り出し映画部門」第1位は、急遽日本での公開が決定し「超ド級の大傑作」と大絶賛の声が続々と寄せられた『罪人たち』が受賞。

「映画館スタッフイチオシ 日本映画部門」第1位は『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が受賞した。

「映画館スタッフイチオシ外国映画部門」第1位は、公開2週目にして興行収入26億円を突破した『プラダを着た悪魔2』が受賞。

また、対象となる988作品から栄えある「第1回映画館大賞」には李相日監督の『国宝』が選ばれた。李監督は「『国宝』が200億という想像もつかない成績を収めることができ、その際、北海道から沖縄まで全国の劇場へご挨拶に伺いました。その度に、観客の皆さんはもちろん、現場で働くスタッフの皆さんの顔が見えました。若いスタッフも多く、歌舞伎を題材としたこの作品がどこまで若い層に届くか不安もありましたが、そうした方々が投票してくださったことが本当に光栄です」と感無量の様子でコメントした。

全受賞結果
【第1回映画館大賞】
『国宝』(東宝配給)

【映画館でこそ観るべき!日本映画部門】
第1位:『国宝』(東宝配給)
第2位:『爆弾』(ワーナー・ブラザース配給)
第3位:『ファーストキス 1ST KISS』(東宝配給)

【映画館でこそ観るべき!外国映画部門】
第1位:『ウィキッド ふたりの魔女』(東宝東和配給)
第2位:『F1®/エフワン』(ワーナー・ブラザース配給)
第3位:『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(東和ピクチャーズ配給)

【映画館でこそ観るべき!アニメ映画部門】
第1位:『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝・アニプレックス配給)
第2位:『チェンソーマン レゼ篇』(東宝配給)
第3位:『ズートピア2』(ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)

【もっとひろがれ!掘り出し映画部門】
第1位:『罪人たち』(ワーナー・ブラザース配給)
第2位:『WEAPONS/ウェポンズ』(ワーナー・ブラザース配給)
第3位:『新幹線大爆破』(ネットフリックス映画)

【映画館スタッフイチオシ 日本映画部門】
第1位:『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(東宝配給)
第2位:『キングダム 魂の決戦』(東宝配給)
第3位:『ゴジラ -0.0』(東宝配給)

【映画館スタッフイチオシ 外国映画部門】
第1位:『プラダを着た悪魔2』(ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)
第2位:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(東宝東和配給)
第3位:『トイ・ストーリー5』(ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)
《シネマカフェ編集部》

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