東京大学の学園祭「五月祭(ごがつさい)」が2026年5月16日と17日、本郷・弥生キャンパスで開かれる。東大ならではのアカデミックな企画等が多数用意される中、今回は学術×体験をテーマにした企画を紹介。どの企画も楽しみながら学べるよう工夫が凝らされており、子供から大人まで幅広く楽しめるという。 五月祭は、例年600を超える団体が参加し、2日間で約15万人が来場するという全国屈指の規模を誇る東京大学の学園祭。99回目となる2026年は「『好き』が芽吹くとき。」をテーマにさまざまな企画が展開される。今回は、東大生の探究の成果を、五感と身体をフルに使って体験できるおすすめの企画をピックアップして紹介する。第99回五月祭日時:2026年5月16日(土)・17日(日)9:00~18:00場所:東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区本郷7-3-1)、弥生キャンパス(東京都文京区弥生1-1-1)近未来体験2026 工学部電気系学科で研究されているテクノロジーを体感できる。VRゲームやプログラミング体験、抵抗・LEDライトなどをはんだ付けして自作回路を作成する電子工作教室、電磁気の力で動くトロッコに乗れるリニアモータートロッコなど、体験型の企画が多く揃う。近未来体験2026 (団体名:東京大学工学部電気系学科)日時:2026年5月16日(土)・17日(日)終日会場:工学部2号館2階フォラム、3・4階各教室、工学部3号館1階139電気系電力実験室3申込方法:整理券精密Lab. 精密工学科の学生有志による、技術と遊び心が詰まった全16種類の体験型展示プロジェクト。電子工作の仕掛けが詰まったレース型コースの「せいみつスイッチ」、画像認識技術とロボット工学を応用した新感覚ゲームの「ワームホールロボット」、マシンを操ってゴールを狙う「遠隔操作!ロボットサッカー対戦」などといった、最先端の工学やAI技術に触れて遊ぶことができる。精密Lab. (団体名:東京大学工学部精密工学科)日時:2026年5月16日(土)・17日(日)終日会場:工学部14号館1階 精密142講義室、地下1階・3階各教室、4階422、6階630、7階730前廊下、7階722、9階921、10階1030申込方法:一部整理券が必要な企画ありPentronic Lab. Store 日常使いの文房具に、電子工作を取り入れたオリジナル商品を提供する企画。USBで接続すると桜が咲くように光る「合格基板お守り」、マクロパッドとしても使用可能な「基板定規」など、ものづくりを体験できる。Pentronic Lab. Store (団体名:Pentronic Lab.)日時:2026年5月16日(土)・17日(日)終日会場:工学部広場E8・E9申込方法:整理券、要受付東大の木で!森を考える工作体験 東大の演習林で採集した木材を使用し、鳥のように鳴く楽器「バードコール」やペン立てを作成することができる。東大所有の演習林や東京近郊の山林でフィールドワークを行う鴨田ゼミによる企画で、ゼミ生と日本の山林問題について考える座談会も予定されている。東大の木で!森を考える工作体験 (団体名:鴨田ゼミ)日時:2026年5月16日(土)・17日(日)終日会場:工学部8号館1階123第1講義室申込方法:整理券