日本経済新聞社は2026年3月14日、大手町にて金融経済教育プログラム「第26回日経STOCKリーグ」の表彰式を行い、応募総数1,458レポートから入賞した20レポートを表彰した。最優秀賞には、東京大学経済学部のチームが選ばれた。 「日経STOCKリーグ」は、学校教育の場における投資学習の1つのツールとして企画された、コンテスト形式の金融経済教育プログラム。中学・高校・大学生などを対象に、教材やサイトを活用して経済・株式投資の基礎を学び、自分たちで投資テーマやポートフォリオを考える。第26回は、363校、2,223チーム、8,939人が応募。一次審査に236レポート、二次審査に126レポートが通過した。 入賞したレポートは、20レポート。最優秀賞は、東京大学経済学部 3・4年の首藤昭信ゼミによるチーム「OUTLIER~グロースの夜明け~」が選ばれた。数理モデルや財務・ガバナンス分析を組みあわせ、グロース市場で高い付加価値を生む企業を選別しようとする着想をはじめ、全般的に高く評価された。 部門優秀賞では、中学部門に筑波大学附属駒場中学校 3年による「食の砂漠にオアシスを~フードデザート問題の投資による解決への挑戦~」、高校部門に立教池袋高等学校 1・2・3年による「NEXT SHELTER FRAMEWORK~TKBが変える新時代の避難所~」、大学・専門学校部門では神戸大学経済学部 3年の岩壷健太郎ゼミによる「Hybrid Activist-PE Model~変革余地企業の復活劇~」が選ばれた。 そのほか「敢闘賞」では、長野県上田高等学校など5チーム、「アイデア賞」では、昭和学院秀英中学校など5チーム、 「ルーキー賞」には、東大寺学園中学校など2チーム、「審査委員特別賞」は、筑波大学附属駒場中学校など4チームが選ばれた。 最優秀賞を受賞したチームメンバー全員は、海外研修旅行に招待される。