都立美術館・博物館での展覧会や施設入場が無料になるキャンペーン「Welcome Youth(ウェルカムユース)」が始まっている。2026年3月1日~4月5日の期間、18歳以下であれば東京都美術館など5つの施設を無料で観覧できる。スタンプラリー同時開催。 「Welcome Youth」は、18歳以下を対象にしたアートを楽しむための特別なキャンペーン。キャンペーン対象となる都立文化施設は、東京都美術館、東京都現代美術館、東京都写真美術館、江戸東京たてもの園、東京都庭園美術館(庭園入場)の5施設。 展覧会の無料観覧期間は、江戸東京たてもの園の特別展「昭和100年と江戸東京たてもの園」が3月20日~4月5日(3月1日~19日は屋外展示のみ無料)。東京都美術館の特別展「東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」は、18歳以下を全会期無料とする。東京都庭園美術館は対象期間中に展覧会がないため、庭園の入場を無料にする。 東京都写真美術館と東京都現代美術館は、それぞれ4つの展覧会を無料観覧の対象としており、時期が異なる。たとえば、東京都写真美術館「W. ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代」は3月17日~4月5日、東京都現代美術館「ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー」は、3月1日~4月2日が無料観覧の期間となっている。 さらにキャンペーン期間中は、都営交通アプリを使ったスタンプラリーが同時開催される。対象の都立美術館・博物館と都営地下鉄駅に設置された二次元コードを読み取ってスタンプを集めて応募すると、抽選で合計50名に「みんくる」と「とあらん」がデザインされた限定オリジナルグッズが当たるほか、スタンプ2個以上で参加賞も用意されている(なくなり次第終了)。 同キャンペーン情報は、東京都歴史文化財団のWebサイトで公開している。休館日や観覧方法などの詳細は、各施設のWebサイトで確認のうえ、来館してほしい。◆Welcome Youth 2026開催期間:2026年3月1日(日)~4月5日(日)対象:18歳以下(2007年4月2日以降生まれ)対象施設:東京都美術館、東京都現代美術館、東京都写真美術館、江戸東京たてもの園、東京都庭園美術館(庭園入場)【デジタル版スタンプラリー】※括弧内は二次元コード設置場所・江戸東京たてもの園(展示室入り口横の壁面)・東京都美術館(LB階インフォメーション)・東京都庭園美術館(チケットブースの壁面)・東京都写真美術館(1階ロビー内)・東京都現代美術館(インフォメーションカウンター)・都営大江戸線上野御徒町駅(しのばずの池方面改札付近〈改札外〉)・都営大江戸線清澄白河駅(A1・A2出入口方面通路壁面〈改札外〉)