桜開花予想、東京3/22…つぼみ調査で西日本は「先が黄色に」 | NewsCafe

桜開花予想、東京3/22…つぼみ調査で西日本は「先が黄色に」

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 ウェザーニュースは2026年2月25日、2026年の「第4回桜開花予想」を発表した。ソメイヨシノの開花は3月22日の東京を皮切りに、3月23日には福岡、高知、横浜が続く見通しだ。3月中には西日本や東日本の広範囲で開花を迎え、開花時期は平年並となる予想。一方、北日本は平年並から非常に早い開花が見込まれており、桜前線は4月下旬に北海道へ上陸する見込みだという。

 今回の予想は、全国のユーザーから寄せられた200万通以上の桜リポートや独自取材、気象予測に基づいている。4月上旬には東北南部で咲き始め、北海道では4月24日に函館から開花が始まり、5月上旬にかけて道内各地へ広がる見通しとなっている。満開までの期間は、西日本や東日本が開花から1週間から10日ほど、北日本は5日ほどとみられ、東京では3月29日に満開を迎える予想だ。

 おもな名所のソメイヨシノ開花予想日は、高知公園(高知県)と上野恩賜公園(東京都)が3月23日、熊本城(熊本県)が3月24日、嵐山(京都府)が3月29日、弘前公園(青森県)が4月16日となっている。

 全国のユーザーと協力して行う「桜のつぼみ調査」によると、現時点では全国的に「まだ小さく硬い」状態のつぼみがもっとも多い。2月21日からの3連休に季節先取りの暖かさとなった西日本や東日本の一部では「先が黄色に」変化したつぼみも見られるが、2025年と同時期の状況に近い所が多い。北日本ではほぼすべてのつぼみがまだ硬い状態だが、早ければ東北で3月上旬から、北海道でも3月下旬から変化が現れ始めると見込まれる。

 今冬は1月中旬以降に厳しい寒波に見舞われたことで、桜の花芽の休眠打破は全国的に完了したとみられる。2月は厳寒の日もあったが、2月下旬の暖かさによりつぼみの生長は少しずつ進んでいる。開花に影響する3月の気温は、西日本や東日本で概ね平年並だが、近畿では平年よりやや低く、関東甲信ではやや高くなる見通し。北日本では3月から5月の気温が平年より高めに推移すると予想されており、東北で平年並かやや早く、北海道の多くの地域で平年より早い開花となりそうだという。

 ウェザーニュースは、つぼみの現在の状態を7段階で把握することで精度の高い予想を行っており、次回の「第5回桜開花予想」は3月上旬に発表される予定だ。
《風巻塔子》

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