【高校受験2026】東京都立高校入試<社会>講評…例年どおりの問題構成 | NewsCafe

【高校受験2026】東京都立高校入試<社会>講評…例年どおりの問題構成

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【高校受験2026】東京都立高校入試<社会>講評
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  • 【高校受験2026】東京都立高校入試<社会>講評/レーダーチャート(画像提供:SAPIX中学部)
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 2026年度(令和8年度)東京都立高等学校入学者選抜(都立入試)の学力検査が、2026年2月21日(土)に実施された。東京都教育委員会が同日に発表した受検状況によると、全日制の募集人員は3万337人、最終応募者数3万8,030人のうち3万5,310人が受検し、受検倍率は1.16倍だった。

 リセマムでは、SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査の「社会」(共通問題)の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)と進学指導重点校(7校)の自校作成問題についても同様に掲載する。

<社会・共通問題>講評
(SAPIX中学部 提供)
1.小問集合
 地形図の読み取り、歴史用語、公民用語の選択という例年通りの出題でした。資料と条件が一致する地形図を選択する問題は、距離を表す目盛りを利用して判断するという東京都立校の入試問題では定番の解法を使用して解答を導くものでした。

2.世界地理
 問題文が説明する都市とその雨温図の選択、国の特色の選択、資料・統計の読み取りという例年通りの問題構成でした。最後の小問は、時差に関する基本的な知識があり、文章や資料・統計を正確に読み取ることができれば正解できるものでした。

3.日本地理
 都道府県の特定、資料・統計の読み取り、文章記述問題という例年通りの出題でした。7地方区分における大都市の特色を問うものについては、政令指定都市が全て思い浮かばなくても、与えられた設問条件を注意深く読み、効率よく知識を運用できれば解答できるものでした。

4.歴史
 例年通りの問題構成で、文章記述に加えて古代~中世、中世~近世、近現代と3つの時期における年代整序や歴史的事象と場所を結びつける問題が出されました。歴史的事象と場所を結びつける問2は、地図上の位置を他の選択肢と比較して正確に見極める必要がありました。

5.公民
 基本的人権、グラフの読み取り、国会、文章記述問題という問題構成でした。グラフを読み取って解答する問2は、過去に同様の入試問題があり、これを演習していれば確実に得点できるものでした。

6.総合
 歴史的事象や地理的特徴から都市を特定するもの、年表中から年代を特定するもの、グラフ・統計の読み取りという例年どおりの問題構成でした。グラフ・統計を読み取る問3は、ヒントとなる文章に読み取りにくい部分があり、出題意図を注意深く汲み取って解答する必要がありました。


 このレポートは、2026年2月22日(日)に速報としてSAPIX中学部が作成したもの。

協力:SAPIX中学部
《編集部》

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