プログラミング教育から起業体験へ…名古屋で新教育サービス開始 | NewsCafe

プログラミング教育から起業体験へ…名古屋で新教育サービス開始

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クリエイターが育つ家「CreatorHouse」
  • クリエイターが育つ家「CreatorHouse」
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 クリエイターズクランは、運営するIT・プログラミング教育の、クリエイターが育つ家「CreatorHouse」にて、経営疑似体験の枠を超える新たな教育サービス「ユースクリエイタークラブ(YCC)」を2026年4月より提供する。2026年1月からプレ活動を開始する予定だ。

 デジタル化が加速する現代社会では、知識の詰め込み以上に「自ら価値を創造し、社会の変化に対応できる力」が求められている。同教室は、子供たち自身が未来を切り拓く力を育む教育こそが今後の教育に必要と考え、「ユースクリエイタークラブ(YCC)」を立ちあげた。

 「ユースクリエイタークラブ(YCC)」は、これまでIT・プログラミング教育で培ってきたスキルを、それぞれの強みを生かして実社会へアウトプットする場。実際に事業計画を立案し、擬似的に起業・運営するプロセスを通じて、「なぜ学ぶ必要があるのか」を自発的に見出せる仕組みを提供する。

 同クラブは完全招待制で、IT・プログラミング教育を受けてきた選抜メンバーのみが参加可能となっている。起業後は、すべての子供たちが取締役として関わる。参加費は無料だが、貢献に応じた報酬制度を設ける一方で、責任を果たせない場合には「解任」もありうる、真剣勝負の場となる。

 プロジェクトマネジメントやアイデアの企画立案から、開発スケジュール管理、チームビルディングまで、実際のビジネスプロセスを経験する。開発したアプリやゲーム、教育コンテンツは実際に市場にリリースし、ユーザーの反応やフィードバックをもとに改善を繰り返し、「キャリア」を養うという。

 活動内容は多岐にわたる。キックオフミーティングから始まり、新たな学習サーバーの立ちあげと管理運営、新たなプログラミング教材の開発、システム保守と管理運営、新たな企画立案と管理運営などを行う。さらに、販売戦略(マーケティング・営業)、マネジメント(組織経営・経営)、新規事業の企画から決算までを担当。18歳になったとき「卒業」を迎え、独り立ちして社会に挑んでいく。

 クリエイターズクランはこの活動をとおして、未来の社会をリードする起業家精神をもつクリエイターを継続的に輩出していくとしている。
《風巻塔子》

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