【編集部が選ぶ「画面の中のメロ男」2025編Part2】「私の夫と結婚して」佐藤健、パク・ソジュン&岡田将生ら | NewsCafe

【編集部が選ぶ「画面の中のメロ男」2025編Part2】「私の夫と結婚して」佐藤健、パク・ソジュン&岡田将生ら

社会 ニュース
佐藤健、パク・ソジュン、岡田将生(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/31】2025年も数々の名作ドラマ・映画が誕生し、多くの視聴者が画面の前で恋に落ちた。本記事では、編集部が厳選した「今年のメロ男キャラ」5人をピックアップする。

【写真】佐藤健、美人女優とエレベーターでの密着ショット

◆無愛想な部長が魅せる一途さ「私の夫と結婚して」鈴木亘(佐藤健)

「私の夫と結婚して」(Prime Video)鈴木亘(佐藤健)は、主人公・神戸美紗(小芝風花)の復讐劇において重要な役割を果たす存在。当初は感情を表に出さない冷徹な上司という印象だったが、物語が進むにつれ、美紗を陰ながら想う一途な情熱があらわになっていく。普段のクールな佇まいからは想像もつかない、美紗を守るためなら己の命さえ投げ出す覚悟と彼女を守る優しさに多くの人が虜になった。

◆純愛が切ない「明日はきっと」イ・キョンド(パク・ソジュン)

パク・ソジュンとウォン・ジアンがW主演を務めるドラマ「明日はきっと」(Prime Video)。30代後半になり、新聞社のジャーナリストとして多忙を極めるイ・キョンド(ソジュン)が執筆した不倫スキャンダルの相手が、かつて心から愛した女性ソ・ジウ(ウォン・ジアン)の夫だったという再会から、物語は動き出す。

20歳と28歳の時に愛したジウを忘れられずにいたキョンド。38歳で再会し、過去の“忘れられなかった理由”が、ジウの影響で新しい恋に向き合えなかったことだと気づいていく。そんな一途で切ない純愛をソジュンが繊細な演技で表現し、魅了する。

◆陰で支える「ラストマイル」梨本孔(岡田将生)

Prime Videoにて2025年9月より配信を開始し、再び注目を集めているシェアードユニバースの完全オリジナル映画「ラストマイル」(2024)よりピックアップ。ショッピングサイトの関東センターで、奔放なセンター長・舟渡エレナ(満島ひかり)に翻弄されながらも事件解決へ奔走する、岡田将生演じるチームマネージャー・梨本孔だ。最初は冷めた雰囲気だった彼が次第に熱を帯び、次々に降りかかる難題に立ち向かうエレナを支えながら懸命に事件を止めようとする姿は、観る者を惹きつけた。

◆命懸けで愛する者を守り抜く「北極星」サンホ(カン・ドンウォン)

チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンが共演するオリジナル韓国ドラマシリーズ「北極星」(ディズニープラス スターにて字幕&吹替独占配信)からは、ドンウォン演じるサンホを紹介。大統領候補・ムンジュ(ジヒョン)のボディーガードを務めるサンホは国籍不明、過去も不明というミステリアスな存在でありながら、ムンジュを守り抜き、共に孤独を埋めていく。

彼女と恋に落ち、寡黙ながらも愛する者を命懸けで守り抜くサンホに惹かれる人が多数。また、鍛え上げられた肉体で魅せるアクションシーンも大きな“沼落ち”ポイントだ。

◆色気ダダ漏れ「匿名の恋人たち」高田寛(赤西仁)

Netflixが贈るロマンティックコメディ「匿名の恋人たち」の高田寛(赤西仁)も外せない。製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮(小栗旬)の親友で、天才ショコラティエ・ハナ(ハン・ヒョジュ)が密かに憧れを抱くジャズバーのオーナーだ。赤西ならではの自然体かつセクシーな空気感は、まさに“沼”そのもの。想いを寄せるアイリーン(中村ゆり)とのやり取りも印象的で「迷わせんなよ」など視聴者の心を射抜く名言が誕生した。

それぞれ異なるベクトルで視聴者の心を掴んだ5人の“メロ男”たち。彼らの魅力に改めて浸りながら、2025年の名作たちを振り返ってほしい。(modelpress編集部)

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