横浜流星「蔦屋重三郎として生ききれたことが財産」大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」撮了を報告 | NewsCafe

横浜流星「蔦屋重三郎として生ききれたことが財産」大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」撮了を報告

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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」 撮影終了
  • 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」 撮影終了
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現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が、およそ1年半にわたる撮影を10月30日に終了。主人公・“蔦重”こと蔦屋重三郎役の横浜流星から、「本当に約一年半『おつかれ山』でした」とのコメントが到着した。

“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を、横浜はじめ、染谷将太、橋本愛、古川雄大、井上祐貴、生田斗真、里見浩太朗ら超豪華キャストで描いてきた本作。

この日は主要キャストが勢ぞろいの中、にぎやかなクランクアップとなった。昨年2024年5月に関東近郊で収録が始まり、6月に京都で主演の横浜がクランクイン、主人公・蔦屋重三郎を約1年半かけて演じきった。

全48回となる本作の最終回は12月14日(日)、15分拡大版の放送を予定している。

コメント全文
主演・横浜流星(蔦屋重三郎 役)
みなさま、本当に約一年半「おつかれ山」でした。約一年半、べらぼうに捧げ、蔦屋重三郎として生ききれたことが自分にとっては財産になりましたし、一生に一度しかないこの機会をいただけたこと、そしてみなさまと出会い、作品を共につくれたことを心から感謝しています。

制作統括 藤並英樹チーフ・プロデューサー
クランクインからおよそ1年半、“蔦重”の人生を無事走り切ることができました。「江戸の時代を生きる」という覚悟で、蔦重を演じた横浜流星さんはじめ、出演者やスタッフ、関係者一同の力を結集して、この物語を最後まで紡いでいくことができました。脚本の森下佳子さんが描く「写楽」とは? 蔦重の“仕掛け”とは? 視聴者の皆さんには最後までお楽しみいただければと思います。応援いただき「ありがた山!」でございます。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は毎週日曜日20時~NHK 総合、18時~NHK BS、12時15分~NHK BSP4Kほかにて放送中(全48回/最終回・12月14日放送予定は15分拡大版)。
《シネマカフェ編集部》

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