本作は、「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるジョージ・R・R・マーティンの短編小説が原作。その初期傑作小説に惚れ込んだ2人がプロデューサーも兼ね、7年の歳月をかけて新次元の映像として完成させた。
今回、ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるのは、報酬さえ払えば、どんな願いも叶える魔女グレイ・アリス。『バイオハザード』シリーズの主人公アリスと同じ名を持つ役柄で鎌を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操り、惜しみないアクションを披露する。
公開された映像では、文明が崩壊し荒廃した世界が映し出される。愛と権力を求める王妃がアリスに求めたのは、ロストランズに眠るビーストの力。案内人ボイス(デイヴ・バウティスタ)と共に、禁断の地へと足を踏み入れたアリスを待ち受けるのは、理も掟も通じぬ魔物が支配する世界。追撃するのは、教会の狂信者たち。全てが敵、油断すれば即、死という状況で、息もつかせぬアクションを繰り広げる。さらに場面写真では、二丁拳銃を構え、炎を纏い魔物を焼き払い、砂塵を蹴って疾走する姿が切り取られている。また、王妃の荘厳な衣装と、無慈悲な処刑人アッシュ(アーリー・ジョヴァー)の鮮烈な赤い装束が織りなすコントラストも印象的だ。
『ロストランズ 闇を狩る者』は2026年1月1日(木)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。










    
    
    
    
    
    
          
          
          
          
          
          
