ONE OR EIGHT、全米音楽授賞式「VMA」レッドカーペットに“学ラン”姿で登場 日本人グループ初の快挙 | NewsCafe

ONE OR EIGHT、全米音楽授賞式「VMA」レッドカーペットに“学ラン”姿で登場 日本人グループ初の快挙

芸能 モデルプレス/ent/music
ONE OR EIGHT/Photo credit: Getty Images for MTV(提供写真)
【モデルプレス=2025/09/08】8人組ボーイズグループ・ONE OR EIGHTが9月7日(※ニューヨーク現地時間)、年間の最も優れたミュージックビデオやアーティストを決定する全米の音楽授賞式「MTV Video Music Awards(以下、VMA)」に出席。同授賞式のレッドカーペットに、日本人グループとして初登場した。

【写真】ONE OR EIGHT、“学ラン”姿でレッドカーペット登場

◆ONE OR EIGHT「VMA」“学ラン”姿で登場

MTVとCBSで初めて同時放送された同授賞式。ニューヨークのUBSアリーナでは、マライア・キャリー、レディー・ガガ、サブリナ・カーペンター、テイト・マクレー、KATSEYEら、ブレイク中のスターから世界的な大御所まで多彩なアーティストがステージを彩り、盛り上がりを見せた。

そんな中、日本人グループ初となるレッドカーペットに登場したのが、海外で注目度を急速に高めているONE OR EIGHT。彼らは日本独自のスタイルである“学ラン”姿で登場し、校則に縛られながらも自らの手で制服を改造して個性を表現する“改造学生服”文化から着想を得た衣装を披露した。そこには、世界に挑みながらも日本のアイデンティティを大切にし、自らの文化を発信していこうとする強い意志が込められていた。

これまでONE OR EIGHTは、リアーナの名曲を史上初公式サンプリングした「DSTM」で米国ラジオチャート「Mediabase Top 40」に日本人ボーイズグループとして初のランクインを達成。米大手レーベルAtlantic Music Groupとのグローバル契約を結ぶなど、海外でのキャリアを着実に築いてきた。さらに「DSTM」「365」で韓国の音楽番組に2作連続出演、デビューからわずか1年で世界6カ国でのファンミーティングを実施するなど、グローバル展開を加速させている。

今回の「VMA」レッドカーペット出演は、そうした挑戦の成果を示す一歩。世界のファンに向けて存在感をさらに強めている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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