嵐莉菜&早乙女太一も参加『パリに咲くエトワール』特報映像公開 | NewsCafe

嵐莉菜&早乙女太一も参加『パリに咲くエトワール』特報映像公開

芸能 シネマカフェ/映画/邦画ニュース
『パリに咲くエトワール』©「パリに咲くエトワール」製作委員会
  • 『パリに咲くエトワール』©「パリに咲くエトワール」製作委員会
  • 『パリに咲くエトワール』©「パリに咲くエトワール」製作委員会
  • 『パリに咲くエトワール』©「パリに咲くエトワール」製作委員会
  • 『パリに咲くエトワール』©「パリに咲くエトワール」製作委員会
  • 『パリに咲くエトワール』©「パリに咲くエトワール」製作委員会
  • 嵐莉菜
  • 早乙女太一
當真あみが主人公を演じるアニメーション映画『パリに咲くエトワール』。この度、新たに嵐莉菜、早乙女太一の出演が明らかになり、特報映像も公開された。

本作は、『ONE PIECE FILM RED』『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口悟朗監督と、多くのスタジオジブリ作品を手掛けてきた近藤勝也(キャラクター原案)がタッグを組んで贈る、星(エトワール)に手を伸ばすふたりの少女を描くオリジナル劇場アニメーション。

當真とは現在、「ちはやふる-めぐり-」で共演中の嵐が演じるのは、主人公フジコ(當真あみ)とパリで出会う少女・千鶴。パリでフジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人青年ルスランを、早乙女が演じる。

「小さい頃から声優に憧れていましたが、自分が挑戦できる日が来るとは思わず、本当に夢のようです」と参加を喜んだ嵐は、「年齢性別関係なく、夢を追う方も、立ち止まっている方も、きっと背中を押され、自分の人生を大切にしたくなる作品になっていると思います」と本作の魅力を語る。

早乙女は「人を想う心や自分を信じる心、沢山の美しさが詰まった本作品を、是非劇場でご覧ください」とメッセージを寄せた。

また公開された映像では、「私は画家になりたいの!」という力強いフジコの言葉からスタート。かつて踊っている千鶴を見かけたことを思い出したフジコ、そして千鶴は「踊っていると幸せなの」と気持ちを打ち明ける。20世紀初頭のパリの様子も繊細に描かれており、展開に期待が高まる映像となっている。

『パリに咲くエトワール』は2026年3月13日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

page top