8月16日(土)に配信された第9話では、いよいよファイナル直前の最終関門・第4ラウンドに突入。審査員として「東方神起」のユンホが登場し、練習生たちはかつてない緊張感に包まれた。
ファイナルラウンド進出を懸けた第4ラウンド。この重要なステージに登場したのは、誰もが認める“トップ・オブ・トップ”アイドルであるユンホ。その登場に、練習生はもちろん、会場全体から大きな歓声が巻き起こる。

今回のテーマは“K-POPレジェンドマッチ”。各チームは、レジェンド「東方神起」の「Rising Sun」「呪文」「Why?」の3曲から1曲を選び、K-POPを象徴する“キーワード”を活用してイントロをアレンジし披露する“選曲マッチ”、さらに全チームで東方神起の「Hug」を披露する“課題曲マッチ”に挑戦する。

ユンホはこの楽曲について「東方神起の方向性を定めたSMPジャンルであり、今のK-POP文化に大きな影響を与えた曲です」と解説。さらに、「個人的に期待しているのは『Rising Sun』チームです」と明かすと、練習生たちの緊張感は最高潮となった。
そして「音楽的にイントロが重要な曲です。どうアレンジしてキーワードを表現するのか?指名したいです。アイくん」と話し、日本人参加メンバーで韓国語歴10か月のアイを指名。すると、アイは「僕たちのキーワードは依存性です。そのキーワードを表現するために時計をモチーフにした振り付けを考えて、ステージを準備しました」と説明した。

ユンホは「対戦において一番手でステージに立つのはデメリットや不安も多いはずです。プレッシャーもあったと思いますが、いいエネルギーを発揮できていました」と評価。それを聞いたアイは「僕たちが一番聞きたかった言葉でした」とコメント。

また、ヒョウについても「ヒョウくんの歌い始めのラップが一番重要です。カリスマ性を感じるトーンで、音程やリズムも大きなブレはなかったです。今日は上手にスタートを切ったヒョウくんが曲をよく表現できていました」と評価した。


■「B:MY BOYZ」とは
ABEMAにて日韓同時・国内独占配信中の「B:MY BOYZ」(ビーマイボーイズ)は、約30人のグローバル人材が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、多様な才能を競うボーイズグループオーディション番組。
現在のグローバルK-POPを牽引するトップアイドルが、約30人の参加者の中から直接“NEXTアイドル”を選抜する方式で進行。参加者は韓国、日本、中国、タイ出身の練習生たちで、日本からは2023年にABEMAにて放送されたグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」出演のヒョウらが参加しており、参加者を見守る番組MCには「i-dle」のミヨン、そしてDEXが就任している。
「B:MY BOYZ」は毎週土曜日17時~K WORLDチャンネルにて無料配信中。
第1話から最新話まで全話無料見逃し配信中。