令和7年度高校男子バレー…優勝は日本代表の宮浦と水町の母校・鎮西(熊本) | NewsCafe

令和7年度高校男子バレー…優勝は日本代表の宮浦と水町の母校・鎮西(熊本)

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  • 決勝トーナメント
 2025年夏、島根県で開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子バレーボール競技大会では、全国の強豪校が集い、熱戦が繰り広げられた。ここでは、ベスト8から決勝までの試合結果を振り返る。

ベスト8から決勝までの試合結果
準々決勝(ベスト8決定戦)
駿台学園(東京) 2-0 清風(大阪)
鎮西(熊本) 2-0 東北(宮城)
東福岡(福岡) 2-0 星城(愛知)
市立尼崎(兵庫) 2-0 近江(滋賀)

準決勝
駿台学園(東京) 0-2 市立尼崎(兵庫)
鎮西(熊本) 2-1 東福岡(福岡)

決勝
鎮西(熊本) 3-0 市立尼崎(兵庫)

優勝校:鎮西高校(熊本県)
 鎮西高校は、準決勝で東福岡との接戦を制し、決勝では市立尼崎を相手に3セットを奪って優勝を果たした。日本代表の宮浦健人選手と水町泰杜選手を輩出しており、今回が4年ぶり5度目の優勝。伝統校として底力を見せつけ、見事に全国の頂点に立った。今大会は、頼りになる得点源、岩下将大(3年)と、身長191cmアウトサイドヒッターの一ノ瀬漣(2年)が活躍し、注目を集めている。
《編集部》

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