祖父母と孫がふれあう中で、私たちの心を温かくする瞬間があるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Wさんに場合
70代の祖父母と5歳の孫の話です。
お正月に祖父母の家へ泊まりに行ったときのこと。
家では、祖母が手作りのごちそうを用意し、祖父は張り切ってミニ縁日セットを庭に設置。
輪投げやヨーヨー釣りまであって、まるで本物のお祭りの様子に孫は大はしゃぎ……。
帰宅しようとすると……
帰るときに「まだじいじばあばのうちにいたい」と涙をぽろぽろ。
見送る祖父母も目をうるませながら「またすぐおいで」と声をかけていて、見ているこちらまで思わず笑顔になりました。
その後、孫は毎日のように祖父母に電話をかけるようになり、祖父母も「今日の晩ごはんはね」と嬉しそうに話してくれるのが日課に。
こんなにも強い絆があるなんて、本当に幸せなことだなぁと心が温かくなりました。
家族との時間や関わりは何よりの宝物で、思い出は日常の中から生まれるのだと改めて気づきました。
孫は毎週のように「じいじばあばに会いたい!」と言うほど祖父母のことが大好きです。
(30歳/会社員)
お互い大好きな存在に
お正月の出来事を通して、家族の絆の温かさを改めて実感したWさん。
世代を超えて育まれる愛情や、日常から生まれるかけがえのない思い出は、何物にも代えがたい宝物ですね。
皆さんも、祖父母と孫の微笑ましいエピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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