新渡戸文化学園は2025年5月29日、NITOBE HAPPINESS TALK「髙島市長と語る『未来の学校』」をオンライン配信する。芦屋市の髙島市長をゲストに招き、未来の学校について語り合う。参加費無料、申込みは5月28日午後4時まで。 「NITOBE HAPPINESS TALK」は、さまざまなジャンルのゲストを招き、未来の教育について考える対談イベント。今回は、全国的にも注目される芦屋市の髙島市長をゲストに招き、新渡戸文化小学校の遠藤崇之校長補佐と同学園理事長の平岩国泰氏の3人が鼎談形式で「未来の学校」をテーマに語り合う。 髙島崚輔氏(兵庫県芦屋市長)は、米ハーバード大学(環境工学専攻、環境科学・公共政策副専攻)卒業。2016年から2023年まで(特非)グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ理事長を務め、世界の課題を解決する未来のリーダーを育成。特に、海外大学進学やまちづくりへの若者参画を支援してきた。2023年4月には、兵庫県芦屋市長選挙で初当選。同年5月より現職、日本史上最年少市長となる。 髙島市長は教育に非常に熱い思いがあり、公立学校において「ちょうどの学び」を実現するため、ユース世代をはじめ、幅広い世代との対話を中心にしたまちづくりを推進。2025年からは文部科学省中央教育審議会専門委員も兼任している。◆NITOBE HAPPINESS TALK「髙島市長と語る『未来の学校』」日時:2025年5月29日(木)20:00~21:30形式:オンライン配信参加費:無料締切:5月28日(水)16:00申込方法:Peatixよりチケットを申し込む※申込者対象に期間限定の見逃し配信を予定<参考図書>新渡戸文化学園「探究のコンパス~学びのデザインを変える15のヒント~」(明治図書) 【当日のプログラム】(1)ご挨拶(2)オープニングトーク(3)Q&A(4)まとめ