【モデルプレス=2025/04/24】お笑い芸人の狩野英孝が24日、都内で開催された映画『マインクラフト/ザ・ムービー』公開前日3D吹替プレミアに、山寺宏一、安元洋貴、生見愛瑠、HIKAKINとともに出席。オファー時の心境を明かした。【写真】生見愛瑠、美脚際立つミニワンピ姿◆狩野英孝、オファー時の心境回顧キャスト陣はゲームをイメージして用意されたブロックを破壊して登場。飛び散ったブロックを慌てて片付けるスタッフに、山寺は「上手くいったのかなこの登場は(笑)」と笑っていた。実写映画の吹き替えが初挑戦であった狩野は「日本語吹替版でってオファーが来て、3%ぐらいですけど、ちょっとドッキリかなと思った」と告白。続けて「現場がビルの3階ぐらいだったんですけど、『落とし穴があったら1階まで落ちなきゃいけないか』と思ったりもしたんですけれども(笑)、僕が声の吹き替えを入れる前に先輩たちの素晴らしい声がもう入っていて、『あれ、どうやらこれ本当だぞ』と確信に変わりました」とオファーを信じるまでの過程を明かした。また狩野は、山寺と似たブルーのスーツで登場したことを司会から指摘され、「あ、すみません!地元の大先輩と!」と笑いながら謝罪。山寺が「英孝ちゃん!」と声を上げながらも「今日は宮城県はブルーということで。同郷なものですから」とフォローすると、生見は「これってありなんだって思いました(笑)」と笑い、狩野は「こういうステージが初めてなもので、すみませんでした。後輩が合わせなきゃ(笑)」と苦笑していた。終盤には、山寺が吹替を担当したスティーブ役のジャック・ブラック、安元が吹替を担当したギャレット役のジェイソン・モモア、生見が吹替を担当したナタリー役のエマ・マイヤーズからのサプライズメッセージも上映された。本作は、ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめる大人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」の世界を完全再現して映画化した“異世界転送ファンタジー”。日本に先駆け世界75以上の国と地域で上映がスタートすると、公開3週間で世界興行収入1000億円突破と、同じくゲーム原作の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング記録を超えるメガヒットとなっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】