「同じ重荷を背負わせたくない」残される家族のために進める終活とは | NewsCafe

「同じ重荷を背負わせたくない」残される家族のために進める終活とは

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「同じ重荷を背負わせたくない」残される家族のために進める終活とは
人生の節目をきっかけに終活を始める人もいるのではないでしょうか。
なかには、過去の経験を思い出し終活を始めた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、終活を始めたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Oさんの場合


命に関わる病気になった時、亡くなった私の母のことを思い出しました。
母は物を大切にしていましたが、持ち物を整理するのが非常に大変でした。その経験から、私も自分の子どもに同じような重荷を背負わせたくないと思い、60歳を過ぎてから整理を始めることにしました。

終活を始めて変わったこととは……


終活を始めたことで、整理整頓がしっかりとできるようになり、気持ちもすっきりしました。
また、整理されたおかげで、必要なものがすぐに見つかり、日々の生活がさらに楽になりました。

終活を始めたい人へ……


大切なものでもいずれ処分が必要となることから、子どもたちへの負担を考え終活を始めました。
もし私が終活を考えている人にアドバイスをするなら「思い切って処分しましょう」と伝えたいです。物を増やさないことが、最も大切なことだと思います。
(63歳/専業主婦)

家族のための準備


自分の母の死を思い出し、残された家族のことを考えながら終活を進めるOさん。
断捨離が苦手な方でも、大切な人のこと気持ちを考えたら整理整頓しやすくなるかもしれませんね。
皆さんは終活を経験したことはありますか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

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