2月13日放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』に出演したヒコロヒーが、アメリカ・ニューヨークでのエピソードを明かした。
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正月休みに1人でニューヨーク旅行に行ったというヒコロヒーは、現地でオシャレなレストランに入ったと切り出すと、「そしたら横に座ってた女性の方が自分のパンケーキつまんで『食べる?』って英語で言ってくるわけですよ。“え、すごいニューヨーク”と思って」と振り返った。
続けて、「お話ちょっとだけさせていただいてたら、『あなたは何やってんの?今こんなとこでアジア人の子が』みたいな」「『ちょっと日本でコメディアンやってて、休暇でここに来てるんだ』みたいなことを言ったら、『仕事大変よね。わかるわ。ここはエンターテイナーの街だからね、あんたの気持ちわかるのよ。ただあんた、顔上げてみなさい』って言われて」と回想。
さらに、「(道を)めちゃくちゃニューヨーカーたちが歩いてるんですよ。パッて指さして、『ここはね、こんだけの人がいるの。あんたはね、これからの人生、最高の人たちといくらでも出会うことができるのよ。こんなにも人がいるんだから。ここがニューヨークよ。Welcome to New York』って言われて」とも明かしつつ、「初めて気づいたんですけど、ニューヨークって、ニューヨーク値行きすぎるとバンって冷めるんですよ」と我に返ってしまったことを明かし、笑いを誘った。